2015年11月05日
MULE Charter Arms Bulldog
MULE(CAW)のチャーターアームズ ブルドッグ、ようやく入手しました!!

9月にMULE直販で発売されたものの代引きだと妻子持ちには何かとツライものがあり(w)、涙を飲んで見送りましたが
この度一般小売店にも入荷したため迷わずポチっとなー!!
ずっと前から用意してた.44 SPLのダミカも心なしか嬉しそうです♪



ご覧のとおり、グリップはオーバーサイズの下丸チェッカーのタイプにしました。4種類の中から選べますが、これが一番人気かな?
到着するまでドキドキしてましたが、綺麗な木目で良かった!!


仕上げも凄く綺麗で、これは値段だけの価値あり・・・むしろサービスプライスですね!!
写真で見てた印象より、結構丸っこくてズングリむっくりな感じがまた愛おしいw

ブルドッグと言えば、.44口径5連発のシリンダーの薄さ!!

ダミカはインサートで奥まで入らないので付属のカートリッジを入れてみると、リム同士がほとんどくっ付いちゃうくらい♪

シリンダー外径とリムの隙間もほんの少ししかありませんが、それでもフレームのラグがキッチリとシリンダーの抜け止めとして
機能してるのは驚きの精度と言えるのではないでしょうか!?
何ともメカメカしいフレーム周りがS&Wともコルトとも違う魅力を醸し出してます♪

サムピースはS&Wと同じく前に押してスイングアウトしますが、シリンダーの回転方向はコルトと同く射手から見て右回転。
でも、S&Wともコルトとも違い、エキストラクターロッドの一段太い部分がフレームに嵌ってロッキングするんですね。
知らなかったぜぇ~~~!!
フレームのシリアルナンバー刻印。

もしかしてコレ、ユニーク(個別)シリアルですか!? 凝ってるな~!
箱出しでの作動は硬め。
シリンダーハンドなどは常に出ているためシリンダーを戻す時に引っ掛かりましたが、何度か出し入れしてたらだんだん
スムーズになってきました。

外観はご覧の通り良く出来てますが、ちょっとだけ気になるのがバレル側面の筋? 刻印の上下に斜めの線が見えるんですよね。

金型の駒の割り線かなー? まぁ、他の出来が良いだけにこんな重箱の隅くらいしか突っ込むところがありませんw
そして、このブルドッグの為に数年前から用意してたアイテムを装着!!

Herrett'sのShooting Aceグリップです♪
オープンバックならぬオープンフロントという、非常~~に特徴的なスタイルが魅力のこのグリップ、


実は数年前に某オークションで『Jフレーム用だよ♪』というので落札したら、何とチャーターアームズ用だったという曰く付きw
安かったし、こんなの逆にレアだろ!と思ってずっと保管していたのがようやっと陽の目を見ることが出来ました♪
すんごく好みの分かれるスタイルとは思いますが、どうでしょ?




ただ・・・
これだとハンマー起こせません(滝汗
ハンマーダウンでは辛うじて干渉しませんが・・・

ハンマーを起こそうとするとガッツリとストラットとスクリューが干渉しちゃうんです(´・ω・`)

という事で、陽の目を見たのはほんの一瞬で元のグリップに戻しましたとさww
さてさて、付属のカートリッジも良く出来てます。

上がダミカですがケース部分はほぼ同じ長さで、ちょっとだけ短い弾頭部分がネジで外れるようになってます。
全て真鍮削り出しなので・・・
弾頭部分を自家銅メッキします!!

※やり方は以前も紹介したとおりで難しくはないものの、大事な事なので今回も書いておきますが、使用した溶液には銅イオンが
含まれており、そのまま流して捨てる事は環境保全上NGです。私は会社で出た廃液を処理する際に一緒に業者に引き取って
もらってます。
で、銅メッキ完了~♪

一番左のは下地研磨や脱脂が不十分だったのかちょいとムラになっちゃいましたが、まぁいっかw
うん、良い雰囲気!!

ケースもリム部分のエッジを丸めてポリッシュして、放置してちょっとくすんできたらもっと良い雰囲気になりそうですね~♪
中にスプリング入れたら、良い空撃ち用カートリッジになりそうです!
MULEさん、次はアンダーカバーお願いしますっ!!! 絶対に買いますから!!
・・・これを買うCAW詐欺と言う。(←誰が上手い事言えと
でも絶対買うw

9月にMULE直販で発売されたものの代引きだと妻子持ちには何かとツライものがあり(w)、涙を飲んで見送りましたが
この度一般小売店にも入荷したため迷わずポチっとなー!!
ずっと前から用意してた.44 SPLのダミカも心なしか嬉しそうです♪



ご覧のとおり、グリップはオーバーサイズの下丸チェッカーのタイプにしました。4種類の中から選べますが、これが一番人気かな?
到着するまでドキドキしてましたが、綺麗な木目で良かった!!


仕上げも凄く綺麗で、これは値段だけの価値あり・・・むしろサービスプライスですね!!
写真で見てた印象より、結構丸っこくてズングリむっくりな感じがまた愛おしいw

ブルドッグと言えば、.44口径5連発のシリンダーの薄さ!!

ダミカはインサートで奥まで入らないので付属のカートリッジを入れてみると、リム同士がほとんどくっ付いちゃうくらい♪

シリンダー外径とリムの隙間もほんの少ししかありませんが、それでもフレームのラグがキッチリとシリンダーの抜け止めとして
機能してるのは驚きの精度と言えるのではないでしょうか!?
何ともメカメカしいフレーム周りがS&Wともコルトとも違う魅力を醸し出してます♪

サムピースはS&Wと同じく前に押してスイングアウトしますが、シリンダーの回転方向はコルトと同く射手から見て右回転。
でも、S&Wともコルトとも違い、エキストラクターロッドの一段太い部分がフレームに嵌ってロッキングするんですね。
知らなかったぜぇ~~~!!
フレームのシリアルナンバー刻印。

もしかしてコレ、ユニーク(個別)シリアルですか!? 凝ってるな~!
箱出しでの作動は硬め。
シリンダーハンドなどは常に出ているためシリンダーを戻す時に引っ掛かりましたが、何度か出し入れしてたらだんだん
スムーズになってきました。

外観はご覧の通り良く出来てますが、ちょっとだけ気になるのがバレル側面の筋? 刻印の上下に斜めの線が見えるんですよね。

金型の駒の割り線かなー? まぁ、他の出来が良いだけにこんな重箱の隅くらいしか突っ込むところがありませんw
そして、このブルドッグの為に数年前から用意してたアイテムを装着!!

Herrett'sのShooting Aceグリップです♪
オープンバックならぬオープンフロントという、非常~~に特徴的なスタイルが魅力のこのグリップ、


実は数年前に某オークションで『Jフレーム用だよ♪』というので落札したら、何とチャーターアームズ用だったという曰く付きw
安かったし、こんなの逆にレアだろ!と思ってずっと保管していたのがようやっと陽の目を見ることが出来ました♪
すんごく好みの分かれるスタイルとは思いますが、どうでしょ?




ただ・・・
これだとハンマー起こせません(滝汗
ハンマーダウンでは辛うじて干渉しませんが・・・

ハンマーを起こそうとするとガッツリとストラットとスクリューが干渉しちゃうんです(´・ω・`)

という事で、陽の目を見たのはほんの一瞬で元のグリップに戻しましたとさww
さてさて、付属のカートリッジも良く出来てます。

上がダミカですがケース部分はほぼ同じ長さで、ちょっとだけ短い弾頭部分がネジで外れるようになってます。
全て真鍮削り出しなので・・・
弾頭部分を自家銅メッキします!!

※やり方は以前も紹介したとおりで難しくはないものの、大事な事なので今回も書いておきますが、使用した溶液には銅イオンが
含まれており、そのまま流して捨てる事は環境保全上NGです。私は会社で出た廃液を処理する際に一緒に業者に引き取って
もらってます。
で、銅メッキ完了~♪

一番左のは下地研磨や脱脂が不十分だったのかちょいとムラになっちゃいましたが、まぁいっかw
うん、良い雰囲気!!

ケースもリム部分のエッジを丸めてポリッシュして、放置してちょっとくすんできたらもっと良い雰囲気になりそうですね~♪
中にスプリング入れたら、良い空撃ち用カートリッジになりそうです!
MULEさん、次はアンダーカバーお願いしますっ!!! 絶対に買いますから!!
・・・これを買うCAW詐欺と言う。(←誰が上手い事言えと
でも絶対買うw
リボルバグリップのスクリュー位置は悩ましい問題ですよね、
タナカのJフレなどもせっかくのインナーウエイトに穴をあけないとダメだったり
かと言ってホーグのモノグリのような金具も幅に左右されますし、
寸法違いの力のかかり方でフレーム折れたり割れたりしますしね・・・
リーフスプリングなら多少は曲げたりでクリアーも出来るんですけどね
このヘレッツのカスタムグリップは50年代の拳銃のような雰囲気になりますね、
ブルドッググリップは初期の頃のS&W純正ラグビーボールの半溶みたいな丸いのもイイですよ
凄いですねぇ~、レア銃の極み、ブルドッグ購入されましたか、・・・立派な「リボニスト」サマですねw
本体は他の皆様からの鋭いコメの数々を読ませて戴くとして、・・・
料金出せば入手可能な本体より、へレッツのフルチェッカーグリップ、文字通りの希少種で貴重品ですね、・・・此のグリ独特のフロントオープンスタイルってグリップアダプター装着前提でしょうか、・・・
判り易い位スクリュー穴に干渉ですが、そこはダミーにして、ホーグ式に下から捻じ込む式に
変更されたら、・・・ ‘下から挿入’ はあじゃサマ、お得意、朝飯前でございましょ (;'∀')
冗談(8割本気)は別にして是非、へレッツ君装着してあげて欲しいです (^-^)/
>・・・これを買うCAW詐欺と言う。(←誰が上手い事言えと
上手い!!(笑)
てか、アンダーカバーが出たら自分も絶対買いますよ!!
是非出して欲しいですね!!
てか、ようやくブルドッグ、ゲットですね~!。(ゲットって言い方もう古い?)
へレッツの件は知っていたので、絶対購入するだろうなと思ってました(笑)
それにしても、やはり下丸チェッカーが人気ありますね~。
自分のもそうですが、某掲示板の方々もやはり同じグリップでしたし。
グリップ違いでもう一丁!、なんて思いましたが、、それもつまらないので、
カナマルの方に手を出しちゃったりして(笑)
でも、古い製品にしては良く出来てました!!
あ、あの時のグリップですか~。形がかわゆい。
やっぱり、フルチェッカーは良いですね~。
ネジ穴、もう少しだけズレてくれたらと超残念です。
しかし、代引きがツライって、生活感あるなあwww
Bulldogを購入されたのですね(≧▽≦)なかなか個性的な銃ですね♪ 外観も良く出来てますね!!
Herrett'sのShooting Aceグリップは似合い過ぎますね!!またまた極上品のグリップですね♪チェッカリングもシッカリしてますし、色も綺麗ですね♪クラッシックなデザインが魅力的なグリップですねヾ(≧▽≦)
Herrett'sのグリップを装着すると動かないのですね・・・
グリップがピッタリ着いて、ネジまで着くのに(*_*)
せめて実銃グリップだけでも、どのタイプでも装着出来るようにメーカーさんも頑張って欲しいですね。
グリップ交換はトイガン最大の楽しみの一つでもありますしヾ(≧∇≦)
でも、メーカー純正のグリップも力が入ってますね!!!このグリップだけでも相当な価値がありますよヾ(≧∇≦)
(ToT)記事をしっかり読んでなくてスミマセン・・・
はじめまして!
>リボルバグリップのスクリュー位置は悩ましい問題ですよね、
>タナカのJフレなどもせっかくのインナーウエイトに穴をあけないとダメだったり
そうなんですよね~ スピーゲルの現行センチニアル用も取付出来なかったり(´・ω・`)
>かと言ってホーグのモノグリのような金具も幅に左右されますし、
>寸法違いの力のかかり方でフレーム折れたり割れたりしますしね・・・
KSCのVフレームで割りましたっけ・・・(´・ω・`)
>このヘレッツのカスタムグリップは50年代の拳銃のような雰囲気になりますね、
私はふと、SAA系(良く知らないけどw)のバーズヘッド?を思い浮かべちゃいましたw
>ブルドッググリップは初期の頃のS&W純正ラグビーボールの半溶みたいな丸いのもイイですよ
MULEからオーバーサイズ下角チェッカーってのがあって、それの下丸版を
リクエストしたんですが、出ませんでしたww
http://mule.co.jp/blog/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A8%88%E7%AE%97%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%80%80%E3%81%99%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93/
>凄いですねぇ~、レア銃の極み、ブルドッグ購入されましたか、・・・立派な「リボニスト」サマですねw
何を今更w 誰のせいだと思ってるんですかっ!ww
>へレッツのフルチェッカーグリップ、文字通りの希少種で貴重品ですね、
だと思います! たぶん、本国でもあまりに不人気でレアなんじゃないかとw
>・・・此のグリ独特のフロントオープンスタイルってグリップアダプター装着前提でしょうか、・・・
かも知れないですが、付けると流石に前後に長くなり過ぎるので・・・
>冗談(8割本気)は別にして是非、へレッツ君装着してあげて欲しいです (^-^)/
どうしても付けるとしたら、ストラットの受けを前にズラす感じですかね。
でも、ズラして動かなくなったらイヤだしなぁ・・・
>上手い!!(笑)
そ、そう・・・?
>てか、アンダーカバーが出たら自分も絶対買いますよ!!
>是非出して欲しいですね!!
バレルは後から接着なので、きっと出すつもり!!たぶん!!!
次はグリップ無しも出してくれないかな?(無い無いw
>てか、ようやくブルドッグ、ゲットですね~!。(ゲットって言い方もう古い?)
はい!ようやく(σ゚Д゚)σゲッツ!!(こっちの方が新しいけど古いぜぇ~!w)
>へレッツの件は知っていたので、絶対購入するだろうなと思ってました(笑)
覚えてましたか・・・ww
>それにしても、やはり下丸チェッカーが人気ありますね~。
>自分のもそうですが、某掲示板の方々もやはり同じグリップでしたし。
ですよね! 某掲示板で皆さんそうだったので、一番人気なのかな?と。
>グリップ違いでもう一丁!、なんて思いましたが、、それもつまらないので、
>カナマルの方に手を出しちゃったりして(笑)
シリンダー半開きのアレですねw でも、確か六人部さん設計だったかと。
>あ、あの時のグリップですか~。形がかわゆい。
でしょ~! 何か、ちょっとお洒落な洋菓子にも見えません!?(見えません)
>ネジ穴、もう少しだけズレてくれたらと超残念です。
そうなんですよ~
取り付けた時は、お!バッチリじゃーん!!と思ったらハンマー起こせず(´・ω・`)
>しかし、代引きがツライって、生活感あるなあwww
これって妻子持ちあるあるですよね?ね!?ねぇ!!??(強制)
>なかなか個性的な銃ですね♪ 外観も良く出来てますね!!
ですね♪ CAWのモデルガンはホントにキッチリ出来てますよ!
その分ちょっと渋くて調整が必要だったりもしますが、動くけどガタガタよりずっと良いです。
>せめて実銃グリップだけでも、どのタイプでも装着出来るようにメーカーさんも頑張って欲しいですね。
まぁ、実銃用グリップはいろんな種類があって日本に無い物も(むしろ無い物の方が)
多いでしょうから、仕方ないと思います(;^_^A
というか現在販売されているグリップのほうが全然知りませんでした
>私にはブルドッグというとあのグリップを連想します
ですよね! 私もそう思ってリクエストしたものの・・・
色々と実銃画像検索してたら今回のこのタイプも割と良くみたもので、コレにしました~~
ヘレッツのグリップが合わないとは??? CAWはリアルサイズでは??
ネット写真でCAWとホンモノのグリップフレームの形状を較べてみると~ もしかして?
ハンマースプリングのプレートを固定するフレーム側の形状が少しちがって見えます
CAWはフレームがプラだから強度維持のためフレーム側の形状を少し大きくした?
そのためかCAWのハンマーストラットは少し後方に傾斜しているように見えますね
プレート固定位置をもう少し前方に移動させ、ストラットを前方に移動させる方法は~
▽プレートの固定位置を前方に移動させる(長いプレートを製作、フレーム側も要加工)
▽ネジに干渉するストラット下部の直径を細くする
こういった箇所もCAWさんの設計の苦労の跡かもしれませんね
こんばんは!
>ヘレッツのグリップが合わないとは??? CAWはリアルサイズでは??
グリップの外形自体はほぼ合ってるんですけどね。むしろこの点においては以前、ブラスターの高木さんに聞いたところ、ブラスターに合わせてグリップ周りが小さく作られてるとの話だったので、嬉しい誤算ではありました。
>ハンマースプリングのプレートを固定するフレーム側の形状が少しちがって見えます
やっぱりそうですよね。外形が合ってるという事はストラットの位置が違うはずですし。
>CAWはフレームがプラだから強度維持のためフレーム側の形状を少し大きくした?
グリップフレームは亜鉛ですよん♪
>▽プレートの固定位置を前方に移動させる(長いプレートを製作、フレーム側も要加工)
上のコメントでも書きましたが、もしやるならこの方法かなー?と考えてました!
前に伸ばした板を作って前にオフセットした穴を開けて・・・
>こういった箇所もCAWさんの設計の苦労の跡かもしれませんね
単純に純正グリップ(のスクリュー位置)の事しか頭に無かったのかも?知れませんがw
> 11/6 早速追記w見させて頂きました~~ヾ(≧∇≦)
美しい!!ダミーカートリッジに仕上がりましたね♪
> このまま放置してケースがくすんで来れば完璧♪
そうですね!!くすみがでれば、実弾のクオリティですねヾ(≧∇≦)/♪♪♪
>追記部分
すみません! 他の進捗もあったので、次回の記事に纏めちゃいました♪
>他の進捗もあったので、次回の記事に纏めちゃいました♪
了解ヾ(≧∇≦)
コメント返信無用ヾ(≧∇≦)/♪