2022年03月12日
BWC S&W SW1911DK 完成!!
BWC SW1911DK、ようやく完成です!!

グリップは最終的に秘蔵のキム・アーレンズにしました♪ やっぱりDKは赤っぽいダイヤチェッカーのイメージなので~
S&Wメダリオンは捨て難いけど、アーレンズに穴開けるのは気が引けるるるる…
今回の仕上げは、
スライドが高耐久艶消し黒+パーカーシールのブレンド⇒エナメルグレーで刻印に墨入れ⇒高耐久艶消しクリア
フレーム、バレル、ブッシングはEX-ST⇒エナメルグレーでフレーム刻印に墨入れ⇒高耐久艶消しクリア
グリップセフティとアンビサムセフティはブラッセン+アトムの耐熱スプレーで焼付塗装⇒シコシコ&スライドと同じ塗装
前後サイト、スライドストップ、マガジンキャッチ、ハンマー、MSハウジング&マグウェル、プランジャーガイド、エキストラクターは
ブルーイング(エキストラクター以外はマット仕上げ)
となっています。
今回も枚数多めです! それでは前の方から見ていきましょう♪
実銃に倣ってバレルはシルバーにしました。


先日、カスタムは面出し&エッジが命!とのコメントを頂きまして、そのお気持ちは良く分かりますし面出しはもちろんしっかりと
やりましたが、実銃に倣ってこのスライド先端の角だけでなくその他のエッジも全て、逆にしっかりと丸めてあげました~
フロントサイトもきっちり面出ししてブルーイング。さすがにサイトのエッジはそんなに丸めませんけどw

刻印の墨入れはスライドとフレーム共にグレーで、違う濃度に見れるかも知れませんが実は同じ濃度です。(実銃は知らんw)


DOUG KOENIGの部分は実銃では縁取り文字なんですが、樹脂へのレーザー刻印である事や墨入れを考えると、これで
正解かも知れないですね~
形状変更したスライドストップ。

出来るだけ後ろに下げたトリガーや、シェイプしたトリガーガード。

セミロング化したマガジンキャッチや、形状修正したトリガーガード付け根の形状。

そして右往左往して結局、指掛け部分を自作したアンビサムセフティ!




なかなかカッコよく出来たと思います♪
目を立て直したMSハウジングや、

マグウェルは面出ししてブルーイングです。

マガジンキャッチの右側が若干フレームより奥まってますが、実銃もそうだったりします。

スチール製エキストラクターはちょっとスライドから出っ張り気味だったので、実銃画像を参考にこれくらいに削りました。

リアサイトも各パーツをきっちり面出ししてブルーイング。

リアサイトのセレーションも50LPIの筋目ヤスリで目を立て直してます。

ハンマーも面出しして、面取りを追加してブルーイング。

そして用途不明?なフレームの小さな抉れと、その為にあちこち削ったり盛ったりシコシコしまくったグリップセフティ!

焼付塗装をサフ代わりにしてシコシコし、目地を消して塗装しました~
ビーバーテイル上側の形状もイメージ通りです。

ファイアリングピンプレートは結局取り付けたまま、シコシコしてブルーイングしました。

シコシコ時はファイアリングピンを削らないように、小さく丸めたティッシュを突っ込んでやりましたw
シャーシとバレルのフィーディングランプもシコシコして滑らかに~

エジェクションポートの左側のラインも実銃画像を参考にして修正してます。

シャーシは無塗装で研磨しただけですが、一体のエジェクターだけマスキングして筆塗りブルーイングしました。


このお値段なら別体スチールエジェクターにして欲しかったところですが、贅沢は言いますまい・・・
最後に改めて全体を。




いや~、シュッとしててカッコいいですね~~!!(←語彙力皆無w
今回は私にとって初めてのBWC、初めてのGM-7、そして初めてのガバモデルガンのキット・・・と思ったけど、そういや
遠い昔にマルイの作るモデルガン作ったの、今思い出しましたw
すんごく楽しめたし、こんな美人さんに仕上がったし、ちょっとお高かったけど買って良かったと思います♪

グリップは最終的に秘蔵のキム・アーレンズにしました♪ やっぱりDKは赤っぽいダイヤチェッカーのイメージなので~
S&Wメダリオンは捨て難いけど、アーレンズに穴開けるのは気が引けるるるる…
今回の仕上げは、
スライドが高耐久艶消し黒+パーカーシールのブレンド⇒エナメルグレーで刻印に墨入れ⇒高耐久艶消しクリア
フレーム、バレル、ブッシングはEX-ST⇒エナメルグレーでフレーム刻印に墨入れ⇒高耐久艶消しクリア
グリップセフティとアンビサムセフティはブラッセン+アトムの耐熱スプレーで焼付塗装⇒シコシコ&スライドと同じ塗装
前後サイト、スライドストップ、マガジンキャッチ、ハンマー、MSハウジング&マグウェル、プランジャーガイド、エキストラクターは
ブルーイング(エキストラクター以外はマット仕上げ)
となっています。
今回も枚数多めです! それでは前の方から見ていきましょう♪
実銃に倣ってバレルはシルバーにしました。


先日、カスタムは面出し&エッジが命!とのコメントを頂きまして、そのお気持ちは良く分かりますし面出しはもちろんしっかりと
やりましたが、実銃に倣ってこのスライド先端の角だけでなくその他のエッジも全て、逆にしっかりと丸めてあげました~
フロントサイトもきっちり面出ししてブルーイング。さすがにサイトのエッジはそんなに丸めませんけどw

刻印の墨入れはスライドとフレーム共にグレーで、違う濃度に見れるかも知れませんが実は同じ濃度です。(実銃は知らんw)


DOUG KOENIGの部分は実銃では縁取り文字なんですが、樹脂へのレーザー刻印である事や墨入れを考えると、これで
正解かも知れないですね~
形状変更したスライドストップ。

出来るだけ後ろに下げたトリガーや、シェイプしたトリガーガード。

セミロング化したマガジンキャッチや、形状修正したトリガーガード付け根の形状。

そして右往左往して結局、指掛け部分を自作したアンビサムセフティ!




なかなかカッコよく出来たと思います♪
目を立て直したMSハウジングや、

マグウェルは面出ししてブルーイングです。

マガジンキャッチの右側が若干フレームより奥まってますが、実銃もそうだったりします。

スチール製エキストラクターはちょっとスライドから出っ張り気味だったので、実銃画像を参考にこれくらいに削りました。

リアサイトも各パーツをきっちり面出ししてブルーイング。

リアサイトのセレーションも50LPIの筋目ヤスリで目を立て直してます。

ハンマーも面出しして、面取りを追加してブルーイング。

そして用途不明?なフレームの小さな抉れと、その為にあちこち削ったり盛ったりシコシコしまくったグリップセフティ!

焼付塗装をサフ代わりにしてシコシコし、目地を消して塗装しました~
ビーバーテイル上側の形状もイメージ通りです。

ファイアリングピンプレートは結局取り付けたまま、シコシコしてブルーイングしました。

シコシコ時はファイアリングピンを削らないように、小さく丸めたティッシュを突っ込んでやりましたw
シャーシとバレルのフィーディングランプもシコシコして滑らかに~

エジェクションポートの左側のラインも実銃画像を参考にして修正してます。

シャーシは無塗装で研磨しただけですが、一体のエジェクターだけマスキングして筆塗りブルーイングしました。


このお値段なら別体スチールエジェクターにして欲しかったところですが、贅沢は言いますまい・・・
最後に改めて全体を。




いや~、シュッとしててカッコいいですね~~!!(←語彙力皆無w
今回は私にとって初めてのBWC、初めてのGM-7、そして初めてのガバモデルガンのキット・・・と思ったけど、そういや
遠い昔にマルイの作るモデルガン作ったの、今思い出しましたw
すんごく楽しめたし、こんな美人さんに仕上がったし、ちょっとお高かったけど買って良かったと思います♪
タナカ Beretta 92SB-F
タニオコバ GM-7 ショートスライドモデル ちょいカスタム
HWS スマイソン 3インチ プチカスタム
ZEKE S&W M19-3 4inch
タナカ S&W M28 4インチ モデルガン
Smith & Wesson Model 14-3(2) 製作記
タニオコバ GM-7 ショートスライドモデル ちょいカスタム
HWS スマイソン 3インチ プチカスタム
ZEKE S&W M19-3 4inch
タナカ S&W M28 4インチ モデルガン
Smith & Wesson Model 14-3(2) 製作記
> 私の意図は実銃にならってエッジを落とすとか、後はメルトダウンとか、全然OKです。
ありがとうございます!
ブルーイングとかのカスタムではエッジ立てた方が見栄えが良く、腕の見せ所ではありますよね♪
>強度の高い塗装とはウレタン塗装でしょうか?まさか個人でKGコートとかセラコートとかかなぁ?
艶ピカ仕上げなどの作品ではウレタンクリアで仕上げますが、今回は艶消しということもありアサヒペンの高耐久ラッカーを瓶に取ってエアブラシで吹きました。
ウレタンほどでは無いものの、ラッカーにしてはかなり擦れ傷などが付きにくいので、一液性の利便性もあって最近良く使っております〜
ちなみにセラコートする時は鈴友さんにお願いしております!
>厚みを感じさせないテクニックに値打ちもないオッサンから100点出させて頂きます。良い仕事です!
ありがとうございます♪