2024年05月31日
タナカ S&W M28 4インチ モデルガン
今回はすっかり旬を逃してしまった(汗)、タナカのM28 4インチです。3月に購入!!


事前に入手していたS&W純正オーバーサイズを着けてます。今時は実グリの方がモデルガン本体より高く付いてしまいますね(;´Д`A
この4インチのテーパーバレルが好きなんですよ♪



仕上げが簡素化されたバレル〜フレームトップが逆に新鮮に感じます。


リアサイトリーフのセレーションも無し!
この辺は自分で埋めるのも大変なので、出してくれたタナカには感謝ですねぇ♪
ヨークの内側のフレームは刻印無し。

変な刻印入れられるよりはよっぽど良いと思います!
ハンマーはセミワイド。見慣れたワイドハンマーと比べると、指掛け部分が小ちゃくて可愛い♪

ナロートリガーと合わせて新規部品ですよね。タナカに感謝!
S&Wモノグラムはサイドプレートに。

んー… 今回はちょっとサイドプレートとフレームの隙間が大き目ですかね…?
S&W純正グリップ。


高かったし少し傷はあるけど、木目はかなり好みなのでお気に入りです!
以前作ったMountain Gun (結局SN-GRにしたw)と〜





同じNフレ4インチテーパーバレルの口径違いをこうして並べられる日が来ようとは…嬉し過ぎです!!
(タナカからMonutain Gunも出たりして!?)
さてさて、概ね(もはや出してくれただけでも)大満足なこのM28ですが、気になった点がいくつか。
まず、エキストラクターの回転止めピンが省略されてます。(エキストラクターに穴は開いてます)

それでもアクションに影響が無ければまだしも、タナカのNフレと言えばスムースなチチバンが魅力だったのですが、今回のは
ちょっと不安定です。
これだけ回転方向のガタがあったらそりゃ不安定にもなりますよね…


タナカさん、何で省略してしもたん…? (´・ω・`)
と愚痴ってても仕方ないので、ピンを追加します!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
まず、実弾サイズの38SPLダミカを3ヶ所に挿入…しますが、リム部分がキツい(;´Д`A

それも気になる部分ですが、とりあえずココではそれを利用してエキストラクターを所定の位置に固定した状態で、
エキストラクターの穴をガイドにしてφ1.7のドリルでシリンダーに穴を開けます。
こんな感じ。

φ1.7の鉄ピン(釘から切り出し)を入れます。

これでピッタリ!ガタ無しに出来ました♪

これでだいぶチチバン具合は良くはなりましたが、ダブルアクションでハンマーが落ちる辺り〜落ちた後にトリガープルに
ゴリゴリ感が残ります。
これはシリンダーが回転してシリンダーストップが掛かった後も、エキストラクターのラチェット部分にシリンダーハンドが
強干渉している為。ラチェットの6ヶ所それぞれで感触が異なるのでそれぞれ少しずつ削りながら調整したり、
それでも足りずに結局リバウンドスライド内に鉄ピンを入れてトリガーストップを追加したりして調整しました。(画像無し)
この辺は次のM27で改良されてたりすると嬉しいけど…
それと、これは些細な問題ですが私のようにお座敷派だとメインスプリングを弱くしたいところなんですが、
その為にストレインスクリューを緩めていくとハンマーを起こし切る辺りでグッと重くなるんですね。
コレはメインスプリングの先端がハンマーに干渉する為なので、少し削ってあげると良いです。




それでもダメなら、メインスプリングを曲げちゃいましょうw
色々言いましたがM28を出してくれたタナカに感謝!
…しながら、最後はKフレ(タナカM19)とLフレ(マルシンM586)の4インチと一緒に〜



うーん、実に良い景色です!!!(*´ω`*)


事前に入手していたS&W純正オーバーサイズを着けてます。今時は実グリの方がモデルガン本体より高く付いてしまいますね(;´Д`A
この4インチのテーパーバレルが好きなんですよ♪



仕上げが簡素化されたバレル〜フレームトップが逆に新鮮に感じます。


リアサイトリーフのセレーションも無し!
この辺は自分で埋めるのも大変なので、出してくれたタナカには感謝ですねぇ♪
ヨークの内側のフレームは刻印無し。

変な刻印入れられるよりはよっぽど良いと思います!
ハンマーはセミワイド。見慣れたワイドハンマーと比べると、指掛け部分が小ちゃくて可愛い♪

ナロートリガーと合わせて新規部品ですよね。タナカに感謝!
S&Wモノグラムはサイドプレートに。

んー… 今回はちょっとサイドプレートとフレームの隙間が大き目ですかね…?
S&W純正グリップ。


高かったし少し傷はあるけど、木目はかなり好みなのでお気に入りです!
以前作ったMountain Gun (結局SN-GRにしたw)と〜





同じNフレ4インチテーパーバレルの口径違いをこうして並べられる日が来ようとは…嬉し過ぎです!!
(タナカからMonutain Gunも出たりして!?)
さてさて、概ね(もはや出してくれただけでも)大満足なこのM28ですが、気になった点がいくつか。
まず、エキストラクターの回転止めピンが省略されてます。(エキストラクターに穴は開いてます)

それでもアクションに影響が無ければまだしも、タナカのNフレと言えばスムースなチチバンが魅力だったのですが、今回のは
ちょっと不安定です。
これだけ回転方向のガタがあったらそりゃ不安定にもなりますよね…


タナカさん、何で省略してしもたん…? (´・ω・`)
と愚痴ってても仕方ないので、ピンを追加します!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
まず、実弾サイズの38SPLダミカを3ヶ所に挿入…しますが、リム部分がキツい(;´Д`A

それも気になる部分ですが、とりあえずココではそれを利用してエキストラクターを所定の位置に固定した状態で、
エキストラクターの穴をガイドにしてφ1.7のドリルでシリンダーに穴を開けます。
こんな感じ。

φ1.7の鉄ピン(釘から切り出し)を入れます。

これでピッタリ!ガタ無しに出来ました♪

これでだいぶチチバン具合は良くはなりましたが、ダブルアクションでハンマーが落ちる辺り〜落ちた後にトリガープルに
ゴリゴリ感が残ります。
これはシリンダーが回転してシリンダーストップが掛かった後も、エキストラクターのラチェット部分にシリンダーハンドが
強干渉している為。ラチェットの6ヶ所それぞれで感触が異なるのでそれぞれ少しずつ削りながら調整したり、
それでも足りずに結局リバウンドスライド内に鉄ピンを入れてトリガーストップを追加したりして調整しました。(画像無し)
この辺は次のM27で改良されてたりすると嬉しいけど…
それと、これは些細な問題ですが私のようにお座敷派だとメインスプリングを弱くしたいところなんですが、
その為にストレインスクリューを緩めていくとハンマーを起こし切る辺りでグッと重くなるんですね。
コレはメインスプリングの先端がハンマーに干渉する為なので、少し削ってあげると良いです。




それでもダメなら、メインスプリングを曲げちゃいましょうw
色々言いましたがM28を出してくれたタナカに感謝!
…しながら、最後はKフレ(タナカM19)とLフレ(マルシンM586)の4インチと一緒に〜



うーん、実に良い景色です!!!(*´ω`*)
タナカ Beretta 92SB-F
タニオコバ GM-7 ショートスライドモデル ちょいカスタム
HWS スマイソン 3インチ プチカスタム
ZEKE S&W M19-3 4inch
Smith & Wesson Model 14-3(2) 製作記
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック 再び
タニオコバ GM-7 ショートスライドモデル ちょいカスタム
HWS スマイソン 3インチ プチカスタム
ZEKE S&W M19-3 4inch
Smith & Wesson Model 14-3(2) 製作記
SFA Hellcat フィンガーアクションブローバック 再び
まぁ、バレルが脚なのか、ヨークが脚の付け根になるのか、センターフレームが太腿になるのか
変態としては気になるところです。
個人としては、シリンダー下のフレームの丸みを過度にポリッシュしがちです
ボーナス出たらディテクティブ買う予定ですw
> 3丁並べてみると、Kフレのすらっとした感じが自分は際立って色気があっていいですね~ 19はやはり完璧なスタイルだなと改めて思いますね
この全員、.357Magの6連発なんですよね。細身のK、ジャストサイズのL、ずんぐりむっくりなN… どれも魅力的です♪
>まぁ、バレルが脚なのか、ヨークが脚の付け根になるのか、センターフレームが太腿になるのか
>変態としては気になるところです。
何を何処に見立てるか?悩ましいですねw
>個人としては、シリンダー下のフレームの丸みを過度にポリッシュしがちです
それは何処に見立てたお話しでしょう?w
>ボーナス出たらディテクティブ買う予定ですw
私はボーナス出る前にデカい買い物しちゃってスッカラカンですw
初期のNフレームの38/44ヘビー デューティは シカゴギャングの自動車のボディーや防弾チョッキを撃ち抜けるように38スペシャル弾をハイパワー化した弾を安全に発射できるモデルでした。 FBIなどがコンシールド携帯でM19を採用しても やはり撃ちやすいのはNフレーム 腰のホルスターにはM27かM28 画像をながめていて気になるのは 「シリンダー後面外周の面取り」です。時期によって面取り形状は異なりますが カウンターボアードとフレームスタッドと関連があるのかとおもいましたが M29にはありません。 カウンターボアードシリンダーは フレーム壁とのギャップが狭く 初期のハイパワー弾の使用で プライマーがパンクしたときのガス噴出対策だったか? M29はプライマーの品質向上でパンクの心配がなくなったから面取りが不要になったか?
板バネの調整は ハートフォードのファストドロウSAA用の ソフトタイプの「トリムドメインスプリング」のような左右の切削加工ができるでしょうか?
>シリンダー面取り
M29には無い(小さい)んですね。単純にリム径が大きくなって面取りするスペースが無かった…なんて事は無いですかね(;´Д`A
>板バネの調整は ハートフォードのファストドロウSAA用の ソフトタイプの「トリムドメインスプリング」のような左右の切削加工ができるでしょうか?
出来ると思いますが、まぁそこまでしなくても…ってトコでしょうか