2012年12月25日
S&W M40 センチニアル 接合手術
メリークリト☆ス!
皆さん性なる夜をイカが(ry
はい! もちろんオラガバニストをご覧の皆さまはそんなモノ関係ありませんね!?
そうですよね!?
そうだとお言い!!m9(◎言◎)クワッ!
…同意が得られたところで早速、センチニアルの接合手術に取り掛かりたいと思います!(`・ω・´)
1.7mmのドリルでギュイーンと穴開け。

ハンナーノーズの穴のすぐそばなので、内側に貫通したりしないように真っ直ぐと。表面側が盛り上がってますが、
後でシコシコするので気にしない! 穴の入り口付近は2.5mmのドリルで広げてあります。
この時、1.7mmのドリルでは反対側(上の画像右側)に貫通させず寸止めし、最後に1mmのドリルで貫通させます。
この穴に、頭を2.4mm程に細く削った2mmのタッピングネジを仕込みます。

このネジを仕込む時に穴に瞬着を流し込むのですが、その空気逃げのために1mmの穴を貫通させたのです♪
瞬着を流してネジをねじ込んでから、プラリペアで蓋をしました。

続いてグリップフレームです。
まず、クラックが入った部分をグリップ底まで全て剥がし、パーツクリーナーで脱脂してから瞬着を流し込みます。

接着だけではまた剥がれてしまうので、フロントストラップからジュラルミンフレームまで穴を開け、M2.6のタップで
ネジを切りました。

フロントストラップには4mmで座グリを付けます。
ここに、頭がはみ出ないように薄く削ったM2.6のSUS皿ネジを、瞬着と共にブチ込みます。

頭を薄く削ったのでドライバーの掛かりが甘くナメてしまいましたが、外す事は無いので無問題♪
ここもまた、プラリペアで蓋をしました。

最後に、グリップセフティ上部の脇の部分。
めっちゃ狭い部分なので、1.5mmのドリルで慎重に下のジュラルミンフレームまで穴を開けます。

角度を変えて。

ギリギリやーんwww
ここに、1.5mmのSUSシャフト(釘w)を短く切って、瞬着を流してブチ込みました!

シャフトはやや奥まらせ、その上に瞬着を盛っておきます。
これでカッチカチの剛性を手に入れることが出来たと思います♪
綺麗に仕上げなきゃな・・・
皆さん性なる夜をイカが(ry
はい! もちろんオラガバニストをご覧の皆さまはそんなモノ関係ありませんね!?
そうですよね!?
そうだとお言い!!m9(◎言◎)クワッ!
…同意が得られたところで早速、センチニアルの接合手術に取り掛かりたいと思います!(`・ω・´)
1.7mmのドリルでギュイーンと穴開け。
ハンナーノーズの穴のすぐそばなので、内側に貫通したりしないように真っ直ぐと。表面側が盛り上がってますが、
後でシコシコするので気にしない! 穴の入り口付近は2.5mmのドリルで広げてあります。
この時、1.7mmのドリルでは反対側(上の画像右側)に貫通させず寸止めし、最後に1mmのドリルで貫通させます。
この穴に、頭を2.4mm程に細く削った2mmのタッピングネジを仕込みます。
このネジを仕込む時に穴に瞬着を流し込むのですが、その空気逃げのために1mmの穴を貫通させたのです♪
瞬着を流してネジをねじ込んでから、プラリペアで蓋をしました。
続いてグリップフレームです。
まず、クラックが入った部分をグリップ底まで全て剥がし、パーツクリーナーで脱脂してから瞬着を流し込みます。
接着だけではまた剥がれてしまうので、フロントストラップからジュラルミンフレームまで穴を開け、M2.6のタップで
ネジを切りました。
フロントストラップには4mmで座グリを付けます。
ここに、頭がはみ出ないように薄く削ったM2.6のSUS皿ネジを、瞬着と共にブチ込みます。
頭を薄く削ったのでドライバーの掛かりが甘くナメてしまいましたが、外す事は無いので無問題♪
ここもまた、プラリペアで蓋をしました。
最後に、グリップセフティ上部の脇の部分。
めっちゃ狭い部分なので、1.5mmのドリルで慎重に下のジュラルミンフレームまで穴を開けます。
角度を変えて。
ギリギリやーんwww
ここに、1.5mmのSUSシャフト(釘w)を短く切って、瞬着を流してブチ込みました!
シャフトはやや奥まらせ、その上に瞬着を盛っておきます。
これでカッチカチの剛性を手に入れることが出来たと思います♪
綺麗に仕上げなきゃな・・・
センチニアル+グリップ色々 その3
センチニアル+グリップ色々 その2
センチニアル+グリップ色々 その1
タナカ S&W M40 センチニアル
S&W M40 センチニアル完成♪
S&W M40 センチニアル完成♪
センチニアル+グリップ色々 その2
センチニアル+グリップ色々 その1
タナカ S&W M40 センチニアル
S&W M40 センチニアル完成♪
S&W M40 センチニアル完成♪
性なる夜に、穴を濡らしては、硬いものをブチ込む作業の繰り返しだったなんて…
相変わらずですね(爆)
メリー◯☆トリス!
いやー、張り切って4発もブチ込んじゃいましたよ〜♪
昨夜はタケさんもハッスルされたんでしょうかww
うひょぅ、相変わらずヘヴィーでハードなプレイを楽しんでらっしゃいますねw
個人的には対金属の薄付け接着にはセメダインのメタルロックってのがなかなかの性能でした。
「剛性感」って、手に伝わってくるものなんですよね、
あー、なんか伝わってくるものがあります、イイですね
タナカのペガサスは弾も抜けませんが、他のトイガンにないものがりますよね、
それがトリガーを引いたり、何気なく持ったときの「剛性感」
もう、それに尽きると言っても良い位、気持ちいいものなんですね
私はそれに惹かれるのですが、あじゃ様の手を加えたセンチニアル・・・
持たなくても手に持ったときの感触が伝わってくるような感じがします
>うひょぅ、相変わらずヘヴィーでハードなプレイを楽しんでらっしゃいますねw
最初の穴開けは緊張しますが、2発目からは快感に変わりますたw
>個人的には対金属の薄付け接着にはセメダインのメタルロックってのがなかなかの性能でした。
お、情報あざーっす!
私は馬鹿の一つ覚えでずっとロックタイトの高強度プロ用ハイスピード(だっけ?w)を使ってますが、本来は箇所によって使い分けるべきなんでしょうね(;^_^A
剛性感は確かに大事ですよね♪
その点ではこの子はベースがジュラですから( ̄ー ̄)
私はちょっと補強するだけです♪
旭さんのはベースがHWな事もあってか、あちらもシッカリしてますね〜
一気にセンチ二アル2丁ですか!!
ブログで見ていると、危うく勘違いしちゃいますが、実物で見ると
凄く精密な作業ですよね(汗)
自分は、プラリペアの作業苦手です、盛る前にポトって落ちちゃって・・・・・。
>一気にセンチ二アル2丁ですか!!
タナカから発売前に何とかしたいです!w
>ブログで見ていると、危うく勘違いしちゃいますが、実物で見ると
凄く精密な作業ですよね(汗)
最後のが一番厳しかったですね〜
ズレたらかなり修正が厄介な部分なので…
>自分は、プラリペアの作業苦手です、盛る前にポトって落ちちゃって・・・・・。
あるある〜!! あのスポイト&ニードル、イマイチ使いにくいですよね!
手の熱でスポイト内の空気が膨張して押さなくてもどんどん液が溢れてくるので、ニードルの根元を持つようにしてます。
それでも液を無駄にする事が多いので、普段は粉を盛った上にパーツクリーナーのノズルで液を注してます。
動くトコロを狭いスペースでしっかりと補強されていますね。
まさに神がかりです~。
私もこんなテクが有れば産廃逝きは無かったのに…。
完成品楽しみにしています。
お久しぶりです!
>動くトコロを狭いスペースでしっかりと補強されていますね。
たぶんこれで大丈夫だと思うんですが…
ダメだったらどうしよ?(;^_^A
>私もこんなテクが有れば産廃逝きは無かったのに…。
うーん…あれだけの機構をオリジナルで作り上げるにはやはりそれなりの試行錯誤が必要なんですね。
SCARも凄いですが、今回のM1カービンもビックリですよ! 言葉が出ないとは正にこの事かと…
たぶん、見た人全員があんぐり口開けちゃうと思いますw
>完成品楽しみにしています。
傷跡消しにまだ時間かかりそうですが頑張ります!!(`・ω・´)