2022年03月31日
UMAREX/VFC H&K HK45T
TRPの仕上がりはもうちょい先になるので、その間に最近入手した製品を軽くご紹介。
まずはUMAREX/VFCのHK45Tです。実はBWCのSW1911DKキットと同時に着弾していました(;´Д`A


5年前に発売されたHK45CTのフルサイズ版ですね。実はそのHK45CTが発売された数ヶ月後、今回のHK45Tが
海外通販ショップに出てたのを確認していましたが、あっという間に消えてしまっていました。
UMAREXではKWA版のHK45を取り扱ってる事もあり、同社に配慮したのかも??特にフレーム側なんかは構造も寸法も、
実物より太いマガジンまでそっくり同じですし。
契約上その辺がクリアになったのかは分かりませんが、ようやく正式に?発売となったようです。
HK45CTの時はスライド表面の凸凹を分厚い塗装でも隠し切れていませんでしたが、今回も分厚い塗装ではあるものの
変な凸凹はほとんど気になりません。上手く隠せたのかなw

ライセンス刻印も以前と同様です。

あまり目立たない大きさですが、気になる人は艶消し黒を綿棒やスポンジ等でトントンしてあげれば更に目立たなく出来るかと。
実銃ではポリゴナルライフリングですが、こちらもHK45CT同様にコンベンショナルなタイプになってます。

VFC版はKWA版よりもブローバックエンジンのストロークが長いのが特徴。今作もなかなか力強いリコイルを楽しめます♪

ただ、HK45CTよりもスライドストロークが長い(というかHK45CTが少し短い)ため、若干マイルドですかね。
それでもやはり、KWA版よりは強いです。
今回特に嬉しかったのは、トリガーです。

最初見た時は、亜鉛一体か〜?それにしては根本部分が細いけど折れねーか??なんて思ったんですが、
何と磁石が付きましたw 最初からスチール製なのは嬉しいですよね♪
また、写真撮ってませんがマガジン背面からの放出バルブの突出も抑えられ、それに合わせてノッカー側の長さも
最適化されてましたので、この辺も弄る必要無し。
また、ハンマースプリングやローディングノズル(シリンダー)のリターンスプリングも変に強すぎたりしないので、
箱出しそのままでオッケーです。
弄ったのはガスの注入バルブくらいですかね?(注入側のOリング除去)
…実につまらんww いや、良い事なんですけどねwww
最後に、手持ちのHK45系と一緒に〜


上段がVFC HK45CT/HK45C、中段がKSC/KWA、下のが今回のVFCです。
何気にHK45も好きな銃なので自然と増えちゃいましたね〜
いつか、モデルガン化にもチャレンジしてみたいな♪
【追加】
KWAフレームとVFCフレームの比較を追加します♪
まずはグリップ側面のテクスチャの違いから。
コチラはKWAの。

そしてコチラがVFCの。

どうでしょう? 実銃に近い感じだと思いますが…
バックストラップ部の比較。左がKWA、右がVFCです。

シャーシのフロント側がちょっと違いました。

フレーム先端までシャーシが伸びてるKWAに対し、VFCのは途中まで。
VFCフレームにKWAメカを仕込むには、最低限シャーシフロント部のカットが必要そうです。
その他はバラして比較してないので正確には分かりませんが、加工すればいけそうな気も…?
ちなみにVFCフレームにKWAマガジンは挿入、マガジンキャッチの掛かり共に問題無さそうでした。(逆は少しキツめ)
まずはUMAREX/VFCのHK45Tです。実はBWCのSW1911DKキットと同時に着弾していました(;´Д`A


5年前に発売されたHK45CTのフルサイズ版ですね。実はそのHK45CTが発売された数ヶ月後、今回のHK45Tが
海外通販ショップに出てたのを確認していましたが、あっという間に消えてしまっていました。
UMAREXではKWA版のHK45を取り扱ってる事もあり、同社に配慮したのかも??特にフレーム側なんかは構造も寸法も、
実物より太いマガジンまでそっくり同じですし。
契約上その辺がクリアになったのかは分かりませんが、ようやく正式に?発売となったようです。
HK45CTの時はスライド表面の凸凹を分厚い塗装でも隠し切れていませんでしたが、今回も分厚い塗装ではあるものの
変な凸凹はほとんど気になりません。上手く隠せたのかなw

ライセンス刻印も以前と同様です。

あまり目立たない大きさですが、気になる人は艶消し黒を綿棒やスポンジ等でトントンしてあげれば更に目立たなく出来るかと。
実銃ではポリゴナルライフリングですが、こちらもHK45CT同様にコンベンショナルなタイプになってます。

VFC版はKWA版よりもブローバックエンジンのストロークが長いのが特徴。今作もなかなか力強いリコイルを楽しめます♪

ただ、HK45CTよりもスライドストロークが長い(というかHK45CTが少し短い)ため、若干マイルドですかね。
それでもやはり、KWA版よりは強いです。
今回特に嬉しかったのは、トリガーです。

最初見た時は、亜鉛一体か〜?それにしては根本部分が細いけど折れねーか??なんて思ったんですが、
何と磁石が付きましたw 最初からスチール製なのは嬉しいですよね♪
また、写真撮ってませんがマガジン背面からの放出バルブの突出も抑えられ、それに合わせてノッカー側の長さも
最適化されてましたので、この辺も弄る必要無し。
また、ハンマースプリングやローディングノズル(シリンダー)のリターンスプリングも変に強すぎたりしないので、
箱出しそのままでオッケーです。
弄ったのはガスの注入バルブくらいですかね?(注入側のOリング除去)
…実につまらんww いや、良い事なんですけどねwww
最後に、手持ちのHK45系と一緒に〜


上段がVFC HK45CT/HK45C、中段がKSC/KWA、下のが今回のVFCです。
何気にHK45も好きな銃なので自然と増えちゃいましたね〜
いつか、モデルガン化にもチャレンジしてみたいな♪
【追加】
KWAフレームとVFCフレームの比較を追加します♪
まずはグリップ側面のテクスチャの違いから。
コチラはKWAの。

そしてコチラがVFCの。

どうでしょう? 実銃に近い感じだと思いますが…
バックストラップ部の比較。左がKWA、右がVFCです。

シャーシのフロント側がちょっと違いました。

フレーム先端までシャーシが伸びてるKWAに対し、VFCのは途中まで。
VFCフレームにKWAメカを仕込むには、最低限シャーシフロント部のカットが必要そうです。
その他はバラして比較してないので正確には分かりませんが、加工すればいけそうな気も…?
ちなみにVFCフレームにKWAマガジンは挿入、マガジンキャッチの掛かり共に問題無さそうでした。(逆は少しキツめ)
HK45CT 分解組み立て
KSC HK45 アンビセフティ化
Viridian X5L Gen.2 レプリカ
KSC HK45 カスタム♪
KSC HK45 HW サイト変更
KSC HK45 HW
KSC HK45 アンビセフティ化
Viridian X5L Gen.2 レプリカ
KSC HK45 カスタム♪
KSC HK45 HW サイト変更
KSC HK45 HW
それにしてもすごい数で笑える(つーかうらやましい)
私も最近のお気に入りにぎにぎGUNはKSC製のHK45です
ABSスライドは発売時買って箱の中放置で最近スライドHWを買って俄然見直しました(←おそ造)
あまりにカワイくて小型のライトなんかも付けたいなどと考えてます
VFC版Hk45についてレビューされている方がほとんどいなくて困っていました。
今回先発のマルイやKSCでは完全再現されていなかったスパイダーグリップはどうなっているのかご教授いただければ幸いです...
そして構造がほぼ同じということは、フレームをKSC側にも流用できたりするんでしょうかね。
より正確なフレーム刻印やアンビのレバーに魅力を感じてしまいます...
>それにしてもすごい数で笑える(つーかうらやましい)
えへへ〜 マルイも揃えば完全制覇!?そこまではしませんけど!
>私も最近のお気に入りにぎにぎGUNはKSC製のHK45です
>ABSスライドは発売時買って箱の中放置で最近スライドHWを買って俄然見直しました(←おそ造)
KSCは流石に出来が良いですよね!
VFCのはコピーながら、実用上問題は無いレベルですが内部パーツにちょっとガタが多いのが気になります〜
>あまりにカワイくて小型のライトなんかも付けたいなどと考えてます
大抵のウェポンライトが付けられるので、逆にどれにしようか悩んじゃいますね♪
>VFC版Hk45についてレビューされている方がほとんどいなくて困っていました。
確かに他では見掛けませんよね…
一般的には不人気なんですかねぇ(;´Д`A
>今回先発のマルイやKSCでは完全再現されていなかったスパイダーグリップはどうなっているのかご教授いただければ幸いです...
すみませんが、完全再現されていなかった、というのはどういった部分でしょう…?
>そして構造がほぼ同じということは、フレームをKSC側にも流用できたりするんでしょうかね。
>より正確なフレーム刻印やアンビのレバーに魅力を感じてしまいます...
ほぼ同じと言っても微妙に寸法が異なるので、リア周りの各パーツはポン付けは出来ませんでした。
https://aja.militaryblog.jp/e865396.html
https://aja.militaryblog.jp/e902870.html
フレームの交換は試してないですが、特にフロント側が気になりますね…
チャンバー周りは全然違うので、その辺のフレーム形状が違うかも知れません。
>すみませんが、完全再現されていなかった、というのはどういった部分でしょう…?
言葉足らずで申し訳ありません、グリップ部の独特な鱗状のパターンのことです。
実銃のアピールポイントなのに再現が難しいのか、国産モデルではいずれもアレンジされていました。
ここが実物通りなら、ほぼ完璧なHK45のトイガン化がようやく成し遂げられたことに...
過去記事まで紹介して頂いて感謝の極みです。
フロント側が違いそうですか...やはり換装は厳しそうな感じですかね...
>グリップ部の独特な鱗状のパターンのことです。
あ〜!了解です!!確かにKWA(KSC)のはただのシボ加工でしたもんね。それよりはかなりマシな気がします。
シャーシの件と合わせて記事に追加しましたので、ご確認ください♪
追記までしてくださって本当に感謝です!
これは...パターンの再現度やフレームカラー等、下半身の外観に関しては完璧じゃないでしょうか。
シャーシは確かによくよく見ると後端も微妙に形が違っているような。
KSCスライドをそのまま乗せ換えて動くならそれに越したことは無いんですが…
ともかくご丁寧にありがとうございましたー
> これは...パターンの再現度やフレームカラー等、下半身の外観に関しては完璧じゃないでしょうか。
結構イイ線いってますよね♪
>シャーシは確かによくよく見ると後端も微妙に形が違っているような。
あ、ホントだ。細かい違いは各所ありそうですね〜
>KSCスライドをそのまま乗せ換えて動くならそれに越したことは無いんですが…
VFCフレームAssyにKSCスライドAssyを載せてみたところ、あと少しのところでスライドストップが入りませんでしたが、
これはバレルガイドに付いてるリコイルスプリングガイドの受けパーツの後端を少し削れば入りそうです。
しかし、スライド引いてもハンマーをコッキング出来なかったり、試しにマガジン挿して撃つとブシューとなってブローバックしませんでした。
マガジンとノズルの位置関係がズレてしまうみたいです。一筋縄ではいかない模様です… (´・ω・`)
>ともかくご丁寧にありがとうございましたー
いえいえー
また何かありましたらコメント下さい♪