2023年02月21日
SIG SAUER P220 Nitron カスタム開始! #220の日
はい!昨日2/20と言えば、そう!P220の日ですね!!(記事書くの間に合わなかった・・・)
という事で今回のネタは、P220です♪

銃の方はちょうど一年前の今日に完成したP220 Nitron Carryです。(その後少し手直ししましたが)
で、G10グリップの方はと言うと、以前M45A1やV10の時に紹介したグリップたちと一緒に戴いたモノでして、これがP220の
アメリカンスタイル(ボタン式マガジンキャッチ仕様)用なのですよ。タナカが出してるヨーロピアンスタイル(マガジンボトムを
引っ掛けるマガジンキャッチ仕様)とはグリップスクリューの位置も異なるため、コレは私が何とかせねばならんでしょう!!
と、謎の正義感が発動した次第ですw
で、試しにP220 Nitron Carryのワンピースグリップを取り外してG10グリップを合わせてみると・・・
右側は良い感じ!


一方、左側はこのようにデコッキングレバーを下げた状態ではスクリュー穴位置もほぼピッタリなのですが、

レバーから指を離すと、グリップがレバーに干渉して後ろに押されてスクリュー穴がズレてしまいます。

うーん、P220 Nitron Carryはワンピースグリップにピッタリ合わせたんだけど、何か位置を間違えたのかなぁ・・・
ただ、この子はワンピースグリップ用に仕上げてるのでグリップスクリューのスタッドは入れてないので、どちらにせよ
このG10グリップは取り付け出来ないんですよね。
という事で、今度はフルサイズのP220 Nitronを作ろうかと!
犠牲になるのはこの二人、P220とP226レイルド。(どちらもHWモデルガンのEvolutionモデルです)

まずはP220のフレームからスタッド部分を除去。


そのフレームの形状にG10グリップの内側形状を合わせてみると・・・

フロントストラップ周りがちょうど良い位置に来ます。

グリップ上端もピッタリ。

デコッキングレバーの無い状態では、左側もちょうど良い位置に来ます。

ところがやはり、デコッキングレバーを付けた状態ではグリップは後ろに押されてしまいます・・・

タナカのデコッキングレバーの形状がおかしいのか?とも思いましたが、実銃画像と見比べてみてもグリップと干渉する
部分は大差無さそうだし・・・
そう言えばこのグリップ、戴いた時にメーカー(MIL-TAC?)の試作品とか言ってたかも・・・?
という事で、グリップの方を加工する事に。右上のマジックで線を書いた辺りがデコッキングレバーと干渉しているので・・・

このように削りました。

画像のちょうど真ん中の丸い凹みがデコッキングレバーの回転中心なので、削る部分もこの凹みを中心とする円弧状に
なるようにしました。(その方が自然なはず)
加工後、改めてP220 Nitron Carryに合わせてみます。
右側は元と変わらずピッタリ。

そして問題の左側もこの通り、デコッキングレバーに干渉せずピッタリになりました!

フレーム後端とのラインもピッタリです♪(ある意味、答え合わせ完了!)

という事で、次回からP220 Nitronの加工に入っていきます。
って実は年明けから始めてるんですが、今回はのんびりとやってるので進みが遅く、紹介が遅くなってしまいました(;^_^A
【追記】
2/20にとうとう50歳になってしまいました~ 何だか、自分でもビックリですww
という事で今回のネタは、P220です♪

銃の方はちょうど一年前の今日に完成したP220 Nitron Carryです。(その後少し手直ししましたが)
で、G10グリップの方はと言うと、以前M45A1やV10の時に紹介したグリップたちと一緒に戴いたモノでして、これがP220の
アメリカンスタイル(ボタン式マガジンキャッチ仕様)用なのですよ。タナカが出してるヨーロピアンスタイル(マガジンボトムを
引っ掛けるマガジンキャッチ仕様)とはグリップスクリューの位置も異なるため、コレは私が何とかせねばならんでしょう!!
と、謎の正義感が発動した次第ですw
で、試しにP220 Nitron Carryのワンピースグリップを取り外してG10グリップを合わせてみると・・・
右側は良い感じ!


一方、左側はこのようにデコッキングレバーを下げた状態ではスクリュー穴位置もほぼピッタリなのですが、

レバーから指を離すと、グリップがレバーに干渉して後ろに押されてスクリュー穴がズレてしまいます。

うーん、P220 Nitron Carryはワンピースグリップにピッタリ合わせたんだけど、何か位置を間違えたのかなぁ・・・
ただ、この子はワンピースグリップ用に仕上げてるのでグリップスクリューのスタッドは入れてないので、どちらにせよ
このG10グリップは取り付け出来ないんですよね。
という事で、今度はフルサイズのP220 Nitronを作ろうかと!
犠牲になるのはこの二人、P220とP226レイルド。(どちらもHWモデルガンのEvolutionモデルです)

まずはP220のフレームからスタッド部分を除去。


そのフレームの形状にG10グリップの内側形状を合わせてみると・・・

フロントストラップ周りがちょうど良い位置に来ます。

グリップ上端もピッタリ。

デコッキングレバーの無い状態では、左側もちょうど良い位置に来ます。

ところがやはり、デコッキングレバーを付けた状態ではグリップは後ろに押されてしまいます・・・

タナカのデコッキングレバーの形状がおかしいのか?とも思いましたが、実銃画像と見比べてみてもグリップと干渉する
部分は大差無さそうだし・・・
そう言えばこのグリップ、戴いた時にメーカー(MIL-TAC?)の試作品とか言ってたかも・・・?
という事で、グリップの方を加工する事に。右上のマジックで線を書いた辺りがデコッキングレバーと干渉しているので・・・

このように削りました。

画像のちょうど真ん中の丸い凹みがデコッキングレバーの回転中心なので、削る部分もこの凹みを中心とする円弧状に
なるようにしました。(その方が自然なはず)
加工後、改めてP220 Nitron Carryに合わせてみます。
右側は元と変わらずピッタリ。

そして問題の左側もこの通り、デコッキングレバーに干渉せずピッタリになりました!

フレーム後端とのラインもピッタリです♪(ある意味、答え合わせ完了!)

という事で、次回からP220 Nitronの加工に入っていきます。
って実は年明けから始めてるんですが、今回はのんびりとやってるので進みが遅く、紹介が遅くなってしまいました(;^_^A
【追記】
2/20にとうとう50歳になってしまいました~ 何だか、自分でもビックリですww
SIG SAUER P220 Nitron 完成!!
SIG SAUER P220 Nitron その後…
SIG SAUER P220 Nitron スライドセレーション加工
SIG SAUER P220 Nitron ブリーチ周り加工、その他
SIG SAUER P220 Nitron フレーム加工②
SIG SAUER P220 Nitron フレーム加工①
SIG SAUER P220 Nitron その後…
SIG SAUER P220 Nitron スライドセレーション加工
SIG SAUER P220 Nitron ブリーチ周り加工、その他
SIG SAUER P220 Nitron フレーム加工②
SIG SAUER P220 Nitron フレーム加工①
P220 Nitron
てか、お誕生日おめでとうございます♪、祝50歳!!
自分も今年、同じく50ちゃいになった訳ですが、少しは大人になれてるのかな??
腰痛に神経痛、目も老眼っぽくなって来て、体ばかり老いてく気がするけど、、
相変わらずプラモに鉄砲、アニメや漫画などなど精神面は・・・www
まあ、人生100歳時代、、やっと半分、、、お互いゆる~く頑張りましょう(^^)
>お、久々にSIGが来ましたね、SIGネタはもう無いように思いましたがww
オラシグニスト、第二章の始まりです!w
>てか、お誕生日おめでとうございます♪、祝50歳!!
ありがとうございます♪&ta-93sさんもおめでとうございます!!
>自分も今年、同じく50ちゃいになった訳ですが、少しは大人になれてるのかな??
>腰痛に神経痛、目も老眼っぽくなって来て、体ばかり老いてく気がするけど、、
>相変わらずプラモに鉄砲、アニメや漫画などなど精神面は・・・www
いやもう、ホントに完全に一致ww
二十歳の頃にイメージしてた50歳って、もっと落ち着いてる雰囲気だったはずなんですけど!?ww
>まあ、人生100歳時代、、やっと半分、、、お互いゆる~く頑張りましょう(^^)
ですね〜
私は100歳まで生きられる自信は有りませんが、出来るだけ好きな事やってたいですね!!