2008年10月09日
MP5KA1⑤メカボ内部(前半)
今日はメカボ内部…
の前に、モーター端子部はこのようにノーマルの平型端子を丸型端子に
交換し、システマのモーターにネジ止めです。

この方が信頼性が高い?気がします。
ちなみにローターは自分で手巻きしてます。
↓パカッとメカボを開けた状態。
ギアはプロメテウスのハイスピード、スプリングはM90(旧称1J)、
画像に写ってませんがスプリングガイドはスラストベアリング付き。
ハイサイクルカスタムでありがちな給弾不良対策のため、セクターギアの
タペットピンには真鍮で自作したタペットカムを取り付けてあります。

上の写真で、若干ピストンが後ろ寄りなのは、シリンダーヘッドに
7mm厚のソルボセイン(青い部分)をサンドイッチしてるため(↓)

これにより衝撃を吸収して耐久性を上げると共にピストンを後ろ寄りに
して、ギアがスムーズにピストンを引き始められるようにしています。
(ピストンのラックギアの後ろから2~3枚目を削る必要あり)
続く…
の前に、モーター端子部はこのようにノーマルの平型端子を丸型端子に
交換し、システマのモーターにネジ止めです。

この方が信頼性が高い?気がします。
ちなみにローターは自分で手巻きしてます。
↓パカッとメカボを開けた状態。
ギアはプロメテウスのハイスピード、スプリングはM90(旧称1J)、
画像に写ってませんがスプリングガイドはスラストベアリング付き。
ハイサイクルカスタムでありがちな給弾不良対策のため、セクターギアの
タペットピンには真鍮で自作したタペットカムを取り付けてあります。

上の写真で、若干ピストンが後ろ寄りなのは、シリンダーヘッドに
7mm厚のソルボセイン(青い部分)をサンドイッチしてるため(↓)

これにより衝撃を吸収して耐久性を上げると共にピストンを後ろ寄りに
して、ギアがスムーズにピストンを引き始められるようにしています。
(ピストンのラックギアの後ろから2~3枚目を削る必要あり)
続く…