2008年10月10日
MP5KA1⑥メカボ内部(後半)
昨日の続きです。
ピストンは、バレルが長い場合はある程度(ノーマル程度)の重さが
あったほうが初速が安定しますが、クルツくらいの短いバレルの場合は
軽量ピストンでも初速の安定性には影響がないみたいです。
逆にピストンスピードが上がるなどの効果を得られるため、このように
ノーマルピストンを加工して軽量化します。

上面にポコポコ穴を開け、ピストンヘッドを止めるウェイトも取り外して
M3皿ネジ+ナットでピストンヘッドを固定します。
ピストンの下側、ラックギアの左右にも穴を開けるとさらに軽量化できますが、
強度が落ちるのでやってません。
ピストンヘッドは社外品がたくさんありますが、ノーマル加工で十分です。
いわゆる後方吸気化するわけですが、ネットでよく見られる前面に穴を
開ける方法ではなく、真ん中の穴を深くして、その穴の内側から放射状に
穴を開けています。

この方法だと、シリンダーヘッドのゴムを痛め難いのでお勧めです♪
(前面に穴が開いてるタイプだと、そこからゴムが千切れる場合も・・・)
最後は小ネタ・・・
タペットプレートのスプリングに、ちょうど良い太さ(動きを阻害しない程度)の
ゴムチューブを被せると、作動時のビヨーンという音を軽減できます。

昨日の内容と合わせてこのような加工を行い、当時元気だった9.6Vの
500ARで秒間約27発、8.4VのRC2400で秒間約30発出てましたヽ(´ー`)ノ
でも、ずっと放置しちゃったからバッテリー死んでるだろうなぁ~(;´Д`)
ピストンは、バレルが長い場合はある程度(ノーマル程度)の重さが
あったほうが初速が安定しますが、クルツくらいの短いバレルの場合は
軽量ピストンでも初速の安定性には影響がないみたいです。
逆にピストンスピードが上がるなどの効果を得られるため、このように
ノーマルピストンを加工して軽量化します。

上面にポコポコ穴を開け、ピストンヘッドを止めるウェイトも取り外して
M3皿ネジ+ナットでピストンヘッドを固定します。
ピストンの下側、ラックギアの左右にも穴を開けるとさらに軽量化できますが、
強度が落ちるのでやってません。
ピストンヘッドは社外品がたくさんありますが、ノーマル加工で十分です。
いわゆる後方吸気化するわけですが、ネットでよく見られる前面に穴を
開ける方法ではなく、真ん中の穴を深くして、その穴の内側から放射状に
穴を開けています。

この方法だと、シリンダーヘッドのゴムを痛め難いのでお勧めです♪
(前面に穴が開いてるタイプだと、そこからゴムが千切れる場合も・・・)
最後は小ネタ・・・
タペットプレートのスプリングに、ちょうど良い太さ(動きを阻害しない程度)の
ゴムチューブを被せると、作動時のビヨーンという音を軽減できます。

昨日の内容と合わせてこのような加工を行い、当時元気だった9.6Vの
500ARで秒間約27発、8.4VのRC2400で秒間約30発出てましたヽ(´ー`)ノ
でも、ずっと放置しちゃったからバッテリー死んでるだろうなぁ~(;´Д`)