2016年09月28日
エキスパートピストル ハイブリッドコンプ加工
取り敢えず出来上がったハイブリッドコンプ部のバレルへの取り付けは、接着とネジ止めを併用する事にしました。

後ろ側は元々空いてるスリットの奥、前側はスライド引いても露出しないあたりに穴を追加し、M3の皿ネジで固定。
接着はジーナスのアルミパテですので、もう二度と取れませんww


イイ感じに付きました♪
前側の大きいRに合わせた部分。

逆に小さいRの後ろ側。

どちらもピッタリ出来ました!!
スライドに合わせてみたところ。

若干幅方向の隙間がありますが、塗装もするし作動上どうしても必要なので・・・
最後にマグナポートを加工。

本物がどんなのか鮮明な写真が見つからなかったので、想像で5mmの貫通穴に8mmで座ぐって球Rを
付けてみました。8mmの座グリはもうちょっと浅くても良かったな・・・
まぁ、均等に開けられたから良しとしましょう!!
スライド側の加工はコレで完了、次回からはフレーム側ですが、ご依頼品を先に仕上げなきゃ!!

後ろ側は元々空いてるスリットの奥、前側はスライド引いても露出しないあたりに穴を追加し、M3の皿ネジで固定。
接着はジーナスのアルミパテですので、もう二度と取れませんww


イイ感じに付きました♪
前側の大きいRに合わせた部分。

逆に小さいRの後ろ側。

どちらもピッタリ出来ました!!
スライドに合わせてみたところ。

若干幅方向の隙間がありますが、塗装もするし作動上どうしても必要なので・・・
最後にマグナポートを加工。

本物がどんなのか鮮明な写真が見つからなかったので、想像で5mmの貫通穴に8mmで座ぐって球Rを
付けてみました。8mmの座グリはもうちょっと浅くても良かったな・・・
まぁ、均等に開けられたから良しとしましょう!!
スライド側の加工はコレで完了、次回からはフレーム側ですが、ご依頼品を先に仕上げなきゃ!!
2016年09月25日
エキスパートピストル スライド加工の続き その3
エキスパートに戻ります。
無事に(?)RMRが載ったスライドですが、それだけじゃ寂しい・・・
・・・という事で、ハイブリッドコンプにしようかと!
でも、あんなの普通は機械加工で作るよねぇ・・・ 手加工で出来るんかなぁ・・・
と、そんな思いもちょっぴりありましたが、思い切って糸ノコでスライドに溝を作りました!

写真は糸ノコで不要な部分を切り取り、ヤスリでシコシコした状態。
邪魔になるフロントサイトのアリ溝は予めABS板で埋めておきました。
上面のセレーション部分がちょうど10mmくらいで、それよりも少し幅広にしたいので12mmになるように、
慎重に真っ直ぐになるようにシコシコしこしこ・・・・
コレで後戻りはできません!(`・ω・´)
そして、ヤフオクで12x12、長さ100mmのアルミ角棒を入手。

材質は一般的なA6063で耐食性が高く、強度も十分です。メール便送料と合わせて360円。安かろ?(^ω^)
まず、アウターバレルに合うように丸ヤスリでシコシコします。

最初、クソ真面目に丸ヤスリだけで削ろうとしたら気が遠くなったので、どうせ見えなくなる部分だからと
Φ10のドリルでボコボコと無数の凹みを付けてからシコシコしました。それでも2日ほど掛かり気が遠く
なりましたが・・・ww
なお、合わせる相手はコーンバレルなのでテーパーが付いてます。先端側と根元側でRの半径が違うので、
その辺も気を付ける必要があります。
ちなみに手前側に小さい穴が3つ開いてるのは、マグナポートの下穴。
上面側の不要な部分を糸ノコでカット。

この時、低く切り過ぎると当然の如くこれまでの苦労がパーになってしまうので余裕を見て切ったのですが、
余裕見すぎてひたすら鬼目の平ヤスリでゴリゴリとやる羽目に・・・ 3日ほど掛かったでしょうか(;^_^A
ようやくこんな形になりました!

すっごい大変だったけど、やれば出来るじゃん!!ww
バレルへの取り付けは次回!!
無事に(?)RMRが載ったスライドですが、それだけじゃ寂しい・・・
・・・という事で、ハイブリッドコンプにしようかと!
でも、あんなの普通は機械加工で作るよねぇ・・・ 手加工で出来るんかなぁ・・・
と、そんな思いもちょっぴりありましたが、思い切って糸ノコでスライドに溝を作りました!

写真は糸ノコで不要な部分を切り取り、ヤスリでシコシコした状態。
邪魔になるフロントサイトのアリ溝は予めABS板で埋めておきました。
上面のセレーション部分がちょうど10mmくらいで、それよりも少し幅広にしたいので12mmになるように、
慎重に真っ直ぐになるようにシコシコしこしこ・・・・
コレで後戻りはできません!(`・ω・´)
そして、ヤフオクで12x12、長さ100mmのアルミ角棒を入手。

材質は一般的なA6063で耐食性が高く、強度も十分です。メール便送料と合わせて360円。安かろ?(^ω^)
まず、アウターバレルに合うように丸ヤスリでシコシコします。

最初、クソ真面目に丸ヤスリだけで削ろうとしたら気が遠くなったので、どうせ見えなくなる部分だからと
Φ10のドリルでボコボコと無数の凹みを付けてからシコシコしました。それでも2日ほど掛かり気が遠く
なりましたが・・・ww
なお、合わせる相手はコーンバレルなのでテーパーが付いてます。先端側と根元側でRの半径が違うので、
その辺も気を付ける必要があります。
ちなみに手前側に小さい穴が3つ開いてるのは、マグナポートの下穴。
上面側の不要な部分を糸ノコでカット。

この時、低く切り過ぎると当然の如くこれまでの苦労がパーになってしまうので余裕を見て切ったのですが、
余裕見すぎてひたすら鬼目の平ヤスリでゴリゴリとやる羽目に・・・ 3日ほど掛かったでしょうか(;^_^A
ようやくこんな形になりました!

すっごい大変だったけど、やれば出来るじゃん!!ww
バレルへの取り付けは次回!!
2016年09月23日
CAW Colt SAA 2nd?
さて、今回はご依頼品です。

私としては珍しいColtのSAA。実はワタクシ、自分勝手とは重々承知しておりますが自分の興味のない銃は基本的に
ご依頼をお断りしておりまして、SAAを弄るのは井浦先生のエングレ以外では初めてになると思います。
井浦先生のエングレはもうそれだけで元気頂けますから、お断りする理由はありません。
では今回は・・・?
その理由がコレ。

長っ!?
そう、こちらはバントラインスペシャル、CAW製の12インチモデルになります。
で、一緒に送られてきたのが・・・

タナカのキャバルリーモデル(ペガサス)のアウターバレルだそうで。
・・・そうです。12インチを更に長くせよとのご依頼なんです!! 以前製作したM29の12インチをご依頼頂いた
じんぎすかんさんからのご依頼で、こりゃ面白そうだ♪という事でお受けすることにしたのでありました~ヽ(´ー`)ノ
続く!!

私としては珍しいColtのSAA。実はワタクシ、自分勝手とは重々承知しておりますが自分の興味のない銃は基本的に
ご依頼をお断りしておりまして、SAAを弄るのは井浦先生のエングレ以外では初めてになると思います。
井浦先生のエングレはもうそれだけで元気頂けますから、お断りする理由はありません。
では今回は・・・?
その理由がコレ。

長っ!?
そう、こちらはバントラインスペシャル、CAW製の12インチモデルになります。
で、一緒に送られてきたのが・・・

タナカのキャバルリーモデル(ペガサス)のアウターバレルだそうで。
・・・そうです。12インチを更に長くせよとのご依頼なんです!! 以前製作したM29の12インチをご依頼頂いた
じんぎすかんさんからのご依頼で、こりゃ面白そうだ♪という事でお受けすることにしたのでありました~ヽ(´ー`)ノ
続く!!
2016年09月19日
タナカ S&W M500 10.5inch
久し振り?の新品モデルガン購入♪
タナカのS&W M500 10.5インチです。

いやはや、とにかくデカい!! 全体を写すだけでも一苦労ですw


基本的にスナブノーズ好きだった私ですが、最近はカッコ良ければ何でもアリになってきましたww
メッキがとても綺麗!!


斜めからじっくり見るとヒケがあったりはするものの、こんなに長いバレルでこれだけ平面が出てれば十分満足です♪
マウント部の複雑な形状がまた素敵♪
Ver.2になって刻印もリアルになったのが、個人的に一番嬉しいポイント。


下からの眺めもそそりますね〜♪

一般的に残念と思われそうな点は、コンプ部までしっかりとインサートが来ていて目立つ事かも?

私はあまり気にならないと言うか、むしろモデルガンだからこそ必要な安心感があって嫌いではないです。
あ。それから、ヨークやサイドプレートと本体の仕上げが異なるのがちょっと気になりますかねー?
パイソンでは綺麗に仕上げを合わせてるように見えたのですが、まぁこれでも許容範囲内かな?
折角なので、以前塗装で仕上げたM500ESとツーショット!

それから、M629PCマグナムハンターとも♪


M629でさえ小さく見えてしまうというww
タナカのS&W M500 10.5インチです。

いやはや、とにかくデカい!! 全体を写すだけでも一苦労ですw


基本的にスナブノーズ好きだった私ですが、最近はカッコ良ければ何でもアリになってきましたww
メッキがとても綺麗!!


斜めからじっくり見るとヒケがあったりはするものの、こんなに長いバレルでこれだけ平面が出てれば十分満足です♪
マウント部の複雑な形状がまた素敵♪
Ver.2になって刻印もリアルになったのが、個人的に一番嬉しいポイント。


下からの眺めもそそりますね〜♪

一般的に残念と思われそうな点は、コンプ部までしっかりとインサートが来ていて目立つ事かも?

私はあまり気にならないと言うか、むしろモデルガンだからこそ必要な安心感があって嫌いではないです。
あ。それから、ヨークやサイドプレートと本体の仕上げが異なるのがちょっと気になりますかねー?
パイソンでは綺麗に仕上げを合わせてるように見えたのですが、まぁこれでも許容範囲内かな?
折角なので、以前塗装で仕上げたM500ESとツーショット!

それから、M629PCマグナムハンターとも♪


M629でさえ小さく見えてしまうというww
2016年09月15日
エキスパートピストル スライド加工の続き その2
それでは、RMRマウント部周りの形状を作っていきます♪
先に言っておきますが、マウント高さや前後位置等、実銃とは若干異なりますのであくまで雰囲気重視で!
コレ大事なんでもう一回言います、雰囲気重視です!!ww
・・・と逃げ道を作ったところで(w)、早速ABS板をあちこちに貼り付けます。

予め削り落としたセレーションの凹みに1mm厚のを貼り付けておき、その上に2mm厚を貼り付けてます。
こうして見ると気持ち悪いですね・・・ww
瞬着が完全硬化した後、大まかにヤスリで整形してからセレーションを貼り付け。

2mm幅のABS板を2.1mmずつ開けて貼り付けました。2.1mm幅に切ったポリプロピレン(かな?)の板をガイドにしてます。
そして再びヤスリでシコシコ・・・
こんな感じ!! 雰囲気出てるでしょ!?
ココの幅が違う、あそこのRの終わりには段差があるはず、とか細かいツッコミは受け付けません!!ww


まだ少々のアラが見えるので、もうちょっと整形してからサフを吹きます~
んで、次回からはまた面倒な加工に取り掛かります(;^_^A
先に言っておきますが、マウント高さや前後位置等、実銃とは若干異なりますのであくまで雰囲気重視で!
コレ大事なんでもう一回言います、雰囲気重視です!!ww
・・・と逃げ道を作ったところで(w)、早速ABS板をあちこちに貼り付けます。

予め削り落としたセレーションの凹みに1mm厚のを貼り付けておき、その上に2mm厚を貼り付けてます。
こうして見ると気持ち悪いですね・・・ww
瞬着が完全硬化した後、大まかにヤスリで整形してからセレーションを貼り付け。

2mm幅のABS板を2.1mmずつ開けて貼り付けました。2.1mm幅に切ったポリプロピレン(かな?)の板をガイドにしてます。
そして再びヤスリでシコシコ・・・
こんな感じ!! 雰囲気出てるでしょ!?
ココの幅が違う、あそこのRの終わりには段差があるはず、とか細かいツッコミは受け付けません!!ww


まだ少々のアラが見えるので、もうちょっと整形してからサフを吹きます~
んで、次回からはまた面倒な加工に取り掛かります(;^_^A
2016年09月09日
エキスパートピストル スライド加工の続き
前回の続きです。
スライド上面にガッポリと穴を開けたので、そのままでは不安な強度を補強するため、更にマウントを
兼ねさせるためにこのような部品を0.4mm厚のステンレス板から製作。

手加工なので表面がうねってますが気にしない!w
裏側にはナットを仕込んであります。

実はRMRレプリカに付属のネジはM3.5で、手持ちにそんなサイズのナットが無かったのでM3のナットに
タップ切ってM3.5にして使いました(;^_^A
スライド側には、このナットを逃げる凹みを追加。それと邪魔なセレーションは削り落としました。

先ほどの部品がこんな感じに嵌ります。

0.4mmの板厚分RMRの後ろ側が持ち上がりますが、ガバのスライド上面って傾斜が付いてるので
むしろちょうど良いくらい・・・と思います(;^_^A
ただ、RMR取り付け面が凸凹してるのは組めば見えなくなるとは言え、RMR裏面のパッキンを痛めたりする
可能性もあるので、高さをちょっとだけ妥協して0.1mmのステンレス板で蓋をします。

この状態でスライドにガチガチに接着!

さらに、左右に小ネジを追加!!

RMRはこんな感じに載っかります。

実銃インフィニティだとレンズ面がスライド上面に被るくらい低くマウントされてますが、流石にそこまでは無理!
でも、かなりイイ線まで落とし込めたと思います♪
ここで強度確認のため仮組み。

バラしちゃったフレーム側を組むのが面倒で、他のガバのフレームに組んでみましたw キンバーフレームだけど、
意外と似合う!?
とまぁ、この状態で数十発作動させてみましたがRMRが吹っ飛ぶ事も無く(w)、接着箇所にクラック等も見当たら
なかったので、多分大丈夫でしょう!!
・・・ダブルカラムのマガジンだともっと元気だからちょっと不安は残りますが、これ以上強度を上げる策も無いので・・・
と言う事で、整形に移りますーーー
続く!!!
スライド上面にガッポリと穴を開けたので、そのままでは不安な強度を補強するため、更にマウントを
兼ねさせるためにこのような部品を0.4mm厚のステンレス板から製作。

手加工なので表面がうねってますが気にしない!w
裏側にはナットを仕込んであります。

実はRMRレプリカに付属のネジはM3.5で、手持ちにそんなサイズのナットが無かったのでM3のナットに
タップ切ってM3.5にして使いました(;^_^A
スライド側には、このナットを逃げる凹みを追加。それと邪魔なセレーションは削り落としました。

先ほどの部品がこんな感じに嵌ります。

0.4mmの板厚分RMRの後ろ側が持ち上がりますが、ガバのスライド上面って傾斜が付いてるので
むしろちょうど良いくらい・・・と思います(;^_^A
ただ、RMR取り付け面が凸凹してるのは組めば見えなくなるとは言え、RMR裏面のパッキンを痛めたりする
可能性もあるので、高さをちょっとだけ妥協して0.1mmのステンレス板で蓋をします。

この状態でスライドにガチガチに接着!

さらに、左右に小ネジを追加!!

RMRはこんな感じに載っかります。

実銃インフィニティだとレンズ面がスライド上面に被るくらい低くマウントされてますが、流石にそこまでは無理!
でも、かなりイイ線まで落とし込めたと思います♪
ここで強度確認のため仮組み。

バラしちゃったフレーム側を組むのが面倒で、他のガバのフレームに組んでみましたw キンバーフレームだけど、
意外と似合う!?
とまぁ、この状態で数十発作動させてみましたがRMRが吹っ飛ぶ事も無く(w)、接着箇所にクラック等も見当たら
なかったので、多分大丈夫でしょう!!
・・・ダブルカラムのマガジンだともっと元気だからちょっと不安は残りますが、これ以上強度を上げる策も無いので・・・
と言う事で、整形に移りますーーー
続く!!!
2016年09月07日
WA インフィニティ エキスパートピストル6.0
ちょっと前ですが、WAのインフィニティ・エキスパートピストル6.0を中古で入手しました。

カスタムに向け、すでにバラバラにしちゃってますがw
という事で、Grand Raptor Ⅱ以来3ヶ月ぶりに『オラガバニスト』復活!!
・・・あ、実銃再現系は『オラガバ』とは厳密には言えない? そういう意味ではINTIKI(インティキw)以来の
5ヶ月ぶりかな!?
まぁ、そんなどうでも良い事は置いといて~~
今更ではありますが、ウチに転がってたRMR(レプリカ)を載せようかなーと。

RMRを載せたタイプの実銃インフィニティは画像検索で色々引っ掛かりますが、このようにRMRの
幅に合わせた専用形状で、なおかつガッツリと上面を削り込んで低くマウントしているのが特徴ですね。


うん、カッコイイ・・・(*´Д`)
一方でWAからもRMRレプリカを載せたモデルが何機種か発売されていますが、見た感じマウント自体は
エンジンの上面ギリギリに載せてあるものの、RMRをネジ固定する為にマウント自体にある程度の厚みが
あるため、この辺がメーカー品でRMRを低くマウント出来る限界なのでしょう。
それにしてもこのマウント、どうやってスライドに固定してるんだろ??
・・・という事で、WAガバでRMRをどこまで低くマウントできるか!? チャレンジ開始!!٩( 'ω' )و
まずは、ノバックサイトのためカットされてる後端に2mm厚のABSを貼り付け。

削って整形します。

続いてはいきなりですが、ブリーチの加工。

左のが加工前の形状で、RMRを載せようとすると干渉してしまう部分を削り落としました。
これ以上削ると穴が開きますので、この面までの高さがWAガバでの限度になります。
さすがに個人でD型ピストンとかにするのは難しいので・・・
多分上述のWA純正RMR載せも同じように加工してるのではないかと?
んで、スライドもRMRが収まるように上面をゴッソリと削り落とします。

で、ココにマウントを載せてしまうとその分位置が高くなってしまうので、出来るだけこの高さに載せたい
ですよね・・・
でも、これだけガッポリとスライド上面に大穴を開けてしまうと強度的にも不安です。
・・・という事で、続く!!

カスタムに向け、すでにバラバラにしちゃってますがw
という事で、Grand Raptor Ⅱ以来3ヶ月ぶりに『オラガバニスト』復活!!
・・・あ、実銃再現系は『オラガバ』とは厳密には言えない? そういう意味ではINTIKI(インティキw)以来の
5ヶ月ぶりかな!?
まぁ、そんなどうでも良い事は置いといて~~
今更ではありますが、ウチに転がってたRMR(レプリカ)を載せようかなーと。

RMRを載せたタイプの実銃インフィニティは画像検索で色々引っ掛かりますが、このようにRMRの
幅に合わせた専用形状で、なおかつガッツリと上面を削り込んで低くマウントしているのが特徴ですね。


うん、カッコイイ・・・(*´Д`)
一方でWAからもRMRレプリカを載せたモデルが何機種か発売されていますが、見た感じマウント自体は
エンジンの上面ギリギリに載せてあるものの、RMRをネジ固定する為にマウント自体にある程度の厚みが
あるため、この辺がメーカー品でRMRを低くマウント出来る限界なのでしょう。
それにしてもこのマウント、どうやってスライドに固定してるんだろ??
・・・という事で、WAガバでRMRをどこまで低くマウントできるか!? チャレンジ開始!!٩( 'ω' )و
まずは、ノバックサイトのためカットされてる後端に2mm厚のABSを貼り付け。

削って整形します。

続いてはいきなりですが、ブリーチの加工。

左のが加工前の形状で、RMRを載せようとすると干渉してしまう部分を削り落としました。
これ以上削ると穴が開きますので、この面までの高さがWAガバでの限度になります。
さすがに個人でD型ピストンとかにするのは難しいので・・・
多分上述のWA純正RMR載せも同じように加工してるのではないかと?
んで、スライドもRMRが収まるように上面をゴッソリと削り落とします。

で、ココにマウントを載せてしまうとその分位置が高くなってしまうので、出来るだけこの高さに載せたい
ですよね・・・
でも、これだけガッポリとスライド上面に大穴を開けてしまうと強度的にも不安です。
・・・という事で、続く!!
2016年09月04日
続・Beretta M1934
・・・と、郵便屋さんが届けてくれたのはM1934の木製グリップ!


花梨バールのスムース、メダリオン入り!! 以前からヤフオクでも出品されているグリップ職人さんの作です♪
いつもお世話になってるkonatsuさんもお好きなM1934という事で、グリップコレクションの中からプレゼント!
されてしまいました~(;^_^A
ありがとうございます♪ 大事にしますよ~~!!
写真撮り忘れましたが、裏側には真鍮のウエイトも入れられており、流石に純正のメタルグリップまでとは
いかないまでも、程よい重量は確保できます。
しかもM935タイプとも言いましょうか、私好みの後ろのラインがフレームに合わせられた形状♪


上側の逆R形状も、(≧∀≦)/イイ!!
艶が抑えられた仕上げも素敵ですが、本体に合わせて艶有りにしようか迷うところですね~


今回も最後は縦構図で!




konatsuさん、素敵なグリップありがとうございました~!!


花梨バールのスムース、メダリオン入り!! 以前からヤフオクでも出品されているグリップ職人さんの作です♪
いつもお世話になってるkonatsuさんもお好きなM1934という事で、グリップコレクションの中からプレゼント!
されてしまいました~(;^_^A
ありがとうございます♪ 大事にしますよ~~!!
写真撮り忘れましたが、裏側には真鍮のウエイトも入れられており、流石に純正のメタルグリップまでとは
いかないまでも、程よい重量は確保できます。
しかもM935タイプとも言いましょうか、私好みの後ろのラインがフレームに合わせられた形状♪


上側の逆R形状も、(≧∀≦)/イイ!!
艶が抑えられた仕上げも素敵ですが、本体に合わせて艶有りにしようか迷うところですね~


今回も最後は縦構図で!




konatsuさん、素敵なグリップありがとうございました~!!