2021年08月04日
VFC/UMAREX MP5K PDW Gen.2
うむ。
皆の言いたい事は分かっておる。
確かに前回、私は
「今回、無理くり長物置き場に隙間作ってギリギリ収めたくらいなので、PDWは見送りま~すww」
などとほざいておったが、アレは嘘だ。
あぁ、いや、実際のところ、その時はそう思っていたから嘘ではない。
ただ、その数日後にポチってしまっただけの事・・・
・・・だって!置き場ガーとか言って無理やり自分を納得させようとしたって、無理だもん!! 欲しいのは欲しいんだもん!!!
という事で、こうなりましたwww
MP5A5にはVFC純正のライトハンドガードを装備。このスタイルが好きなんですよね~♪
で、一杯だった長物置き場は、グロックカービンを別の場所に追いやり、何とか収まりましたw
さて、ようやくVFCクルツ系がGen.2化されたという事で、気になるのは先日自分でGen.2化したクルツとの違い。
上が今回のPDW、下がクルツです。
リコイルスプリングガイドロッドの長さが違いますが作動には関係無いので置いといて、カットしたボルトの前面や
後ろ側など、ほぼ同じですね♪
違うのは、私がフルサイズから切り詰めたクルツのボルト後部はΦ13.5で、
この径がリコイルガイド根元のバッファースプリングの内径と同じだったため、ハマってしまうのを防ぐために
こんなパーツを取り付けていました。
一方でVFCではPDWにそんなパーツは付けず・・・
ボルト後部の径を14.5mmに拡大したようです。
これでもハンマー先端はしっかり逃げて・・・
ないじゃんww
しっかりとハンマー先端が干渉してる跡がありました。作動に影響するほどではないと思いますが、後でハンマー先端を
ちょっと削っておこうかと。
また、ボルト後部の直径を1mm拡大するくらいではバッファースプリング内径を完全に逃げることが出来ていないようで、
角にダメージが見られますね。まだ100発も撃ってないんですが、どうするか悩みどころ。しばらく様子を見ますか・・・
で、その作動ですが、届いてそのままの箱出しでは正直イマイチ・・・
ですが付属のJPバージョン用のノズルスプリングを2巻きカットして入れたところ、かなり良くなりました!
(今回は真鍮のノズルチップは入ってなかったです。バレル短いからかな?)
それでもやはりガツンと来るほどではなかったので、前回の記事最後に追記したように燃費は悪くなるものの、前回同様に
バルブロックをライブ化してやりました♪
これでガツンガツン来るリコイルに! ・・・だけど、前述のボルト後部が心配だなぁ~~(;´Д`A