2015年12月30日
2015年 総括
最後の方は駆け込み記事が続いてしまいましたが、そのまま2015年の総括で締め括りたいと思います!
全ての記事は紹介できないので、例によってカスタム関係の記事を中心に新規入手品の紹介記事も交えつつ、今年一年を
振り返ってみましょう~~♪
1月 憧れのHFディテクティブ

2月 グレイガン 完成!(仮)

KSC STI エントリーA1とか

3月 グレイガン 完成!!

S&W M29 カウンターボアード 12インチ 完成!!

Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 本組み

4月 USP Compact (実行犯)

GCNM ホーグ スーパーロングスライドカスタム 完成!

5月 Colt WhiteTailer Ⅱ 完成!!

59式手槍 完成!!

KSC H&K P10SD

6月 リアルマッコイ M1911 エングレーブ 完成!

7月 CZ P-07 完成!、CZ P-07 ちょっと手直し

ピースキーパー 仕上げ直し!

8月 エラン GCNM & シリーズ'70 完成!

CAW Colt Lawman Mk.Ⅲ 仕上げ直し!

9月 Colt VIPER 完成!!

KSC STI VIP 3.9 仕上げ直し完成!

タナカ S&W M629 8-3/8インチ

10月 リアルマッコイ M1911 完成!

ホーグ S&W Nフレ スクエア用グリップ

Kimber CustomⅡ & Warrior SOC


Colt純正 Vフレーム用グリップ


11月 MULE Charter Arms Bulldog

CAW Remington M1875 完成!

Surefire XC1-A

12月 Surefire TITAN Plus

Surefire TITAN-A

Colt Detective Nickel Finish

PPS XM26 LSS

S&W Shorty 40 仕上げ直し完成!!

Kimber Tactical Entry Ⅱ

ふぅ・・・結構あったなww
これらの中、ご依頼品の総数は~~何と20丁!!
内訳はガバ系が13丁(スライドのみは2本で1丁カウント)、その他オートが2丁、リボルバーが5丁、という感じ。
意外と今年はガバが多かったんですねぇ(←オラガバニストにあるまじき発言w)
鈴友さんセラコートや一部加工・一部仕上げを除いた私の総塗装仕上げは11丁で、昨年の12丁よりは少ないものの
本業が忙しくなってきた中でまぁ頑張った方じゃないかと思います!
一方で自分用に色々買ったりはしたものの、ちゃんと自分でカスタムしたのはP-07とバイパーの2丁だけかな?
まぁ、これら二つとも私にとっては思い入れの強い宝物なので、十分ですけどね♪
今年一年、お付き合い頂きありがとうございました!!
皆さまも良いお年を!!!(*゚ー゚)ノ
全ての記事は紹介できないので、例によってカスタム関係の記事を中心に新規入手品の紹介記事も交えつつ、今年一年を
振り返ってみましょう~~♪
1月 憧れのHFディテクティブ

2月 グレイガン 完成!(仮)

KSC STI エントリーA1とか

3月 グレイガン 完成!!

S&W M29 カウンターボアード 12インチ 完成!!

Midwestタイプ 12.5インチ Keymodハンドガード 本組み

4月 USP Compact (実行犯)

GCNM ホーグ スーパーロングスライドカスタム 完成!

5月 Colt WhiteTailer Ⅱ 完成!!
59式手槍 完成!!

KSC H&K P10SD

6月 リアルマッコイ M1911 エングレーブ 完成!

7月 CZ P-07 完成!、CZ P-07 ちょっと手直し

ピースキーパー 仕上げ直し!

8月 エラン GCNM & シリーズ'70 完成!

CAW Colt Lawman Mk.Ⅲ 仕上げ直し!

9月 Colt VIPER 完成!!

KSC STI VIP 3.9 仕上げ直し完成!

タナカ S&W M629 8-3/8インチ

10月 リアルマッコイ M1911 完成!

ホーグ S&W Nフレ スクエア用グリップ

Kimber CustomⅡ & Warrior SOC


Colt純正 Vフレーム用グリップ


11月 MULE Charter Arms Bulldog

CAW Remington M1875 完成!

Surefire XC1-A

12月 Surefire TITAN Plus

Surefire TITAN-A

Colt Detective Nickel Finish

PPS XM26 LSS

S&W Shorty 40 仕上げ直し完成!!

Kimber Tactical Entry Ⅱ

ふぅ・・・結構あったなww
これらの中、ご依頼品の総数は~~何と20丁!!
内訳はガバ系が13丁(スライドのみは2本で1丁カウント)、その他オートが2丁、リボルバーが5丁、という感じ。
意外と今年はガバが多かったんですねぇ(←オラガバニストにあるまじき発言w)
鈴友さんセラコートや一部加工・一部仕上げを除いた私の総塗装仕上げは11丁で、昨年の12丁よりは少ないものの
本業が忙しくなってきた中でまぁ頑張った方じゃないかと思います!
一方で自分用に色々買ったりはしたものの、ちゃんと自分でカスタムしたのはP-07とバイパーの2丁だけかな?
まぁ、これら二つとも私にとっては思い入れの強い宝物なので、十分ですけどね♪
今年一年、お付き合い頂きありがとうございました!!
皆さまも良いお年を!!!(*゚ー゚)ノ
2015年12月29日
S&W Shorty 40 仕上げ直し完成!!

という訳で(?)、こっちも完成!!


今回の仕上げは、スライドの側面をいつものメッキ風塗装・・・つまり、下地サフ→下地シルバー→ウレタンクリアー→シコシコ&ヘアライン処理→メッキシルバーNext
→アクリジョンクリアー→ウレタンクリアー→シコシコポリッシュにて仕上げた後に、側面をマスキングしてインディのダークステンレスでマットシルバーに。
フレームはやや明るめのブライトステンレスにて仕上げました。
フレーム刻印は気合の手彫り!!・・・なわけは無く(w)、塗装後に鈴友さんにてレーザーで入れて頂きました〜♪


スライド刻印は元のを追い彫りしておきました♪
我ながらスライドやフレームの塗装が綺麗に出来たのと、鈴友さんの刻印も綺麗に入れて頂いたので、当初は小物パーツはWA純正の塗装のままでも良いかなーと
思ってたのですが、やっぱりブルーイングして仕上げ直しました!
トリガー、スライドストップ、マガジンキャッチ。


トリガーピンは実銃に準じてシルバー(ニッケルメッキ)に。
セフティも。
ハンマーはついでにセレーションの目を立て直し。

リアサイトも。

ドットには夜光塗料が入ってたのですが塗装剥離で取れちゃったので入れ直しました。
フロントサイトも同様に。

上面からの眺めはこんな感じ〜

上面のパーティングラインを処理するだけでもだいぶ印象が変わりますね。
アウターバレルはあまり厚塗りすると作動に影響するかな?と思い、下地サフ→EX-ST→ウレタンクリアーで仕上げとしました。
それにしても、側面の塗り分けが上手くいって満足です♪

ちょっと角度変えましょうか。

もうちょっと角度を(しつこい)

ちなみにエキストラクターはリアルステンレス。遜色無くね?ww
さて、モデルガンらしいカットも♪

スフェリカルブッシングはKSCのM945から移植したのかな? 加工精度バッチリですね♪

この辺の眺めでご飯三杯イケますね〜〜♪

私もWAのショーティ40持ってるんですが(もちろんガス風呂のまま)、いつかこんな風に仕上げたいな・・・ww


このグリップはそうそう手に入らなそうですが(;^_^A
2015年12月28日
Kimber Tactical Entry Ⅱ
2015年12月27日
マルシン 25オート カスタム開始!
こんなのもカスタム始めまーす!!


マルシンの25オート HWモデルガンです。上の写真はキットモデルを取り敢えず素組みした状態なのでパーティングラインバリバリですw
カスタムと言っても基本的には仕上げ直しなんですが、一番厄介なのがコレ・・・

実銃用グリップの取り付け!
上手く行くかなー??


マルシンの25オート HWモデルガンです。上の写真はキットモデルを取り敢えず素組みした状態なのでパーティングラインバリバリですw
カスタムと言っても基本的には仕上げ直しなんですが、一番厄介なのがコレ・・・

実銃用グリップの取り付け!
上手く行くかなー??
2015年12月27日
タナカ M36 アーリーモデル カスタム開始!
やべぇ! 今年も残り5日間!? 仕事してる場合じゃね~つのに・・・
今年中にアップしておきたいネタが溜まってしまったので、連チャンで行きます!!
今回のご依頼は、こちら!


タナカのM36 アーリーモデル(モデルガン)をベースにスクエアバット化と、とある物を取り付けて欲しいとの事・・・
その前に、実は私このアーリーモデルは初めて手にするので、折角なので色々見ていきましょう〜
まず目に入る大きな違いがコチラ。

小判型のサムピース♪ スクリューも従来のとは異なり、M2.6の“雄ねじ”で止めるようになってます。
それとシンプルな線で構成された小さめのロゴマーク。下の文字も正確ですね♪
アドレス刻印の&もビローンってなってる(w)タイプを再現してくれてます。

バレルの方はややビローンww

こっちは実銃同様、ビローンじゃないです。

以前のフロントサイトはガスガンに合わせてやや低く、厚みも厚かったのですが、高さが修正されて、厚みもオールドタイプの特徴を捉えたモノになってます。

リアサイト周りも若干変わってて、手が込んでるなーと感心。
という事で、コチラも弄り始めまーす!
今年中にアップしておきたいネタが溜まってしまったので、連チャンで行きます!!
今回のご依頼は、こちら!


タナカのM36 アーリーモデル(モデルガン)をベースにスクエアバット化と、とある物を取り付けて欲しいとの事・・・
その前に、実は私このアーリーモデルは初めて手にするので、折角なので色々見ていきましょう〜
まず目に入る大きな違いがコチラ。

小判型のサムピース♪ スクリューも従来のとは異なり、M2.6の“雄ねじ”で止めるようになってます。
それとシンプルな線で構成された小さめのロゴマーク。下の文字も正確ですね♪
アドレス刻印の&もビローンってなってる(w)タイプを再現してくれてます。

バレルの方はややビローンww

こっちは実銃同様、ビローンじゃないです。

以前のフロントサイトはガスガンに合わせてやや低く、厚みも厚かったのですが、高さが修正されて、厚みもオールドタイプの特徴を捉えたモノになってます。

リアサイト周りも若干変わってて、手が込んでるなーと感心。
という事で、コチラも弄り始めまーす!
2015年12月26日
PPS XM26 LSS
ずいぶん前からアナウンスがありながらも発売が伸び伸びになってたXM26。

待ってる間に飽きちゃってたのですがw、いざ発売されたとなるとついポチってしまう自分の堪え性の無さに辟易としながらも、
届けばそんな事も忘れてガシャガシャと遊んでおりますw
ちなみに奥のはPPSではなくタナカのM870 スキャッターガン 14インチです。プチ自慢w
入手から一週間経ってしまい、欲しい人は既に入手済みでしょうからサラッと行きましょう〜
スリムな外観通り、かなり軽量に仕上がってます。

本体レシーバーはモナカながらアルミダイキャスト、ボルトやトリガー周りは主に亜鉛パーツですので、ヤワな感じはありません。
アウターバレルもアルミ製・・・

なのですが、先端の伸縮式ハイダー?は樹脂製。
しかも2ピースの接着 (´・ω・`)

接着痕が汚い・・・w
スリット部分を掴むとポキっとなりそうなので、根元を捻りながら前に出して・・・

ロックしましょう!

ここはスチール製なりのパーツが出るのを待つしか無いですね(;^_^A
マガジンも樹脂製。これは実銃もそうか(;^_^A

予備マガジンが一つ1,300円くらいなので、使いもしないのに取り敢えず買っちゃいましたw
本体の構造としては、レバーを引いて一発毎に手動コッキングするストレートプル方式ですが、一応ロッキングも再現されてます。
(実銃同様かどうかは知らん!w)
初期状態。

ボルト上部にチラ見してるロッキングパーツ(樹脂製)が飛び出て、チェンバーパーツ(こちらも樹脂製)の穴に入り込んでロックしてます。
ハンドルを少し引くと、ロッキングパーツが下降してロック解除。

手前のエキストラクターはスチール製でした。こんなに小さくて亜鉛じゃすぐ折れるでしょうから、ナイスな材料選定ですね。

ちなみにコッキングハンドルはデフォルトでは左側に生えてますが、ボルト下部の穴からマイナスドライバーなどを差し込んで
プランジャーを下げると・・・

ハンドルが抜けますので、このように右側に生やす事もできます。

では、折角なのでM4に取り付けてみましょう〜!
さて、どのM4に付けようかな〜?と思ったら、取り付けられるのはノーマルなデルタリングのみなので、そうなるとウチには
イノカツしか選択肢がない事に気付きましたw

ただ、よく見ると分かるように根元まで入りませんでした。これ以上入れると抜けなくなりそう・・・
アウターバレル根元部分の外径なども取り付け可否に影響するようです。そんな場合は、樹脂製のXM26側取り付け基部を
加工して取り付けて下さい。

私?
イノカツにはこれ以上ゴテゴテ付けたくないのですぐ外しました〜 (←じゃあ何で買ったの? ねぇ何で!?)
ただ、気になった点が一つ。
逸品屋さんも言ってたのですが、XM26のトリガーガードが引っ掛かるマガジンハウジング前面に・・・

コッキングして後退してくる内部スライドパーツが思いっきりブチ当たります!!

M4から外して見てみましょう。

ほら、フルストロークさせるとこんなに!!
しかもわざわざトリガーガードを避けるスリットまで付けてるし!? 避けてもすぐにフレームにブチ当たるのに何で? 何でなのよ!?
これ、知らずに取り付けた状態でガチャガチャやったらM4側のハウジングが傷だらけになりますね・・・
ちなみに、この辺まで引けばシェルを弾き出した後に新しいシェルを咥えられるところまでボルトは後退できてるので、ストローク設定
ミスったんじゃないかなー?

スライドパーツのスリット(トリガーガードの逃げ)を浅くしてやれば良いのかな・・・?
私? 面倒臭いのでスタンドアローンのまま楽しみますわww

待ってる間に飽きちゃってたのですがw、いざ発売されたとなるとついポチってしまう自分の堪え性の無さに辟易としながらも、
届けばそんな事も忘れてガシャガシャと遊んでおりますw
ちなみに奥のはPPSではなくタナカのM870 スキャッターガン 14インチです。プチ自慢w
入手から一週間経ってしまい、欲しい人は既に入手済みでしょうからサラッと行きましょう〜
スリムな外観通り、かなり軽量に仕上がってます。

本体レシーバーはモナカながらアルミダイキャスト、ボルトやトリガー周りは主に亜鉛パーツですので、ヤワな感じはありません。
アウターバレルもアルミ製・・・

なのですが、先端の伸縮式ハイダー?は樹脂製。
しかも2ピースの接着 (´・ω・`)

接着痕が汚い・・・w
スリット部分を掴むとポキっとなりそうなので、根元を捻りながら前に出して・・・

ロックしましょう!

ここはスチール製なりのパーツが出るのを待つしか無いですね(;^_^A
マガジンも樹脂製。これは実銃もそうか(;^_^A

予備マガジンが一つ1,300円くらいなので、使いもしないのに取り敢えず買っちゃいましたw
本体の構造としては、レバーを引いて一発毎に手動コッキングするストレートプル方式ですが、一応ロッキングも再現されてます。
(実銃同様かどうかは知らん!w)
初期状態。

ボルト上部にチラ見してるロッキングパーツ(樹脂製)が飛び出て、チェンバーパーツ(こちらも樹脂製)の穴に入り込んでロックしてます。
ハンドルを少し引くと、ロッキングパーツが下降してロック解除。

手前のエキストラクターはスチール製でした。こんなに小さくて亜鉛じゃすぐ折れるでしょうから、ナイスな材料選定ですね。

ちなみにコッキングハンドルはデフォルトでは左側に生えてますが、ボルト下部の穴からマイナスドライバーなどを差し込んで
プランジャーを下げると・・・

ハンドルが抜けますので、このように右側に生やす事もできます。

では、折角なのでM4に取り付けてみましょう〜!
さて、どのM4に付けようかな〜?と思ったら、取り付けられるのはノーマルなデルタリングのみなので、そうなるとウチには
イノカツしか選択肢がない事に気付きましたw

ただ、よく見ると分かるように根元まで入りませんでした。これ以上入れると抜けなくなりそう・・・
アウターバレル根元部分の外径なども取り付け可否に影響するようです。そんな場合は、樹脂製のXM26側取り付け基部を
加工して取り付けて下さい。

私?
イノカツにはこれ以上ゴテゴテ付けたくないのですぐ外しました〜 (←じゃあ何で買ったの? ねぇ何で!?)
ただ、気になった点が一つ。
逸品屋さんも言ってたのですが、XM26のトリガーガードが引っ掛かるマガジンハウジング前面に・・・

コッキングして後退してくる内部スライドパーツが思いっきりブチ当たります!!

M4から外して見てみましょう。

ほら、フルストロークさせるとこんなに!!
しかもわざわざトリガーガードを避けるスリットまで付けてるし!? 避けてもすぐにフレームにブチ当たるのに何で? 何でなのよ!?
これ、知らずに取り付けた状態でガチャガチャやったらM4側のハウジングが傷だらけになりますね・・・
ちなみに、この辺まで引けばシェルを弾き出した後に新しいシェルを咥えられるところまでボルトは後退できてるので、ストローク設定
ミスったんじゃないかなー?

スライドパーツのスリット(トリガーガードの逃げ)を浅くしてやれば良いのかな・・・?
私? 面倒臭いのでスタンドアローンのまま楽しみますわww
2015年12月24日
S&W M629-4 PC Magnum (Light) Hunter その4
間空いちゃいましたが、M629PCのフレーム側の加工を進めます♪
まずはシリンダー。ノンフルートにするのですが、ABSなので少しでも重くしたいと思いまして・・・

折りたたんだ鉛板をフルート内に接着! 重さにバラツキが出ないように、1個あたり2.5gに合わせました。
という事は、6ヶ所全部合わせてもたったの15g!!w 誤差範囲だなコリャww
鉛板を隠すようにプラリペアを盛り、ゴリゴリと削って溶きパテをペタペタと。

筆で適当に塗ったので今は綺麗じゃありませんが、最終的には綺麗に仕上がる・・・はず!!ww
続いてハンマーです。
旧モデルのため、ハンマーノーズの上面がハンマーにモールドされて塞がれたペガサス用そのまんま。

現行のカウンターボアードや先日入手したM629などでは改修され、この部分はリアルになってるのでパーツを注文・・・
すると時間が掛かるので(w)、糸ノコやヤスリで開口します!

ハンマーノーズも、形状を修正したM629のと同じ大きさに鉄板から切り出しちゃえ!

タナカ純正も鉄製でパーツ単価180円。パーツ注文した方が簡単なのは分かってます・・・
ヤスリでシコシコして形状を整えます。

左のが自作。遜色無く出来ました♪ (凄い時間かかったけどww)
ハンマーに取り付けたところ。

スムーズに動く事を確認! ちなみにノーズの上面は、実銃画像を見ながら形状を修正してます。
続いて、スパーの形状を変更。

チェッカリングも目を立て直して、カタチはこんな感じかな~~??
サムピースはノーマルの下側~後ろを削り、こんな形状に。

そうこうしている間に、刻印をお願いしていたモデル工房Sさんからバレルとフレームが届きました!!





完璧な仕上がりです!!
自分の手彫りも悪くないとは思ってますが、パフォセンのような無機質なイメージの銃にはやはりこういったキッチリ
カッチリした刻印が断然似合いますね♪
ロゴマークやアドレス刻印などは正直、機械彫りでここまで細い線が出せるとは思ってませんでした。凄ぉおい!!!
(バレル側の刻印はわざと太くしてもらってます)
Sさんには今回も色々と面倒臭い注文してしまい、申し訳なかったですが・・・
別のモノも注文しちゃった♪(ウフ
まずはシリンダー。ノンフルートにするのですが、ABSなので少しでも重くしたいと思いまして・・・

折りたたんだ鉛板をフルート内に接着! 重さにバラツキが出ないように、1個あたり2.5gに合わせました。
という事は、6ヶ所全部合わせてもたったの15g!!w 誤差範囲だなコリャww
鉛板を隠すようにプラリペアを盛り、ゴリゴリと削って溶きパテをペタペタと。

筆で適当に塗ったので今は綺麗じゃありませんが、最終的には綺麗に仕上がる・・・はず!!ww
続いてハンマーです。
旧モデルのため、ハンマーノーズの上面がハンマーにモールドされて塞がれたペガサス用そのまんま。

現行のカウンターボアードや先日入手したM629などでは改修され、この部分はリアルになってるのでパーツを注文・・・
すると時間が掛かるので(w)、糸ノコやヤスリで開口します!

ハンマーノーズも、形状を修正したM629のと同じ大きさに鉄板から切り出しちゃえ!

タナカ純正も鉄製でパーツ単価180円。パーツ注文した方が簡単なのは分かってます・・・
ヤスリでシコシコして形状を整えます。

左のが自作。遜色無く出来ました♪ (凄い時間かかったけどww)
ハンマーに取り付けたところ。

スムーズに動く事を確認! ちなみにノーズの上面は、実銃画像を見ながら形状を修正してます。
続いて、スパーの形状を変更。

チェッカリングも目を立て直して、カタチはこんな感じかな~~??
サムピースはノーマルの下側~後ろを削り、こんな形状に。

そうこうしている間に、刻印をお願いしていたモデル工房Sさんからバレルとフレームが届きました!!





完璧な仕上がりです!!
自分の手彫りも悪くないとは思ってますが、パフォセンのような無機質なイメージの銃にはやはりこういったキッチリ
カッチリした刻印が断然似合いますね♪
ロゴマークやアドレス刻印などは正直、機械彫りでここまで細い線が出せるとは思ってませんでした。凄ぉおい!!!
(バレル側の刻印はわざと太くしてもらってます)
Sさんには今回も色々と面倒臭い注文してしまい、申し訳なかったですが・・・
別のモノも注文しちゃった♪(ウフ
2015年12月21日
Colt Detective Nickel Finish
最近忙しくてバタバタしてたのでこんな時間に記事アップ!
白状します。
私・・・オラガバニストを名乗りながら、Colt Detectiveが大好きなんです!!!
・・・あ、とっくにご存知でしたねそうですねww
という事で、今回のディテクティブはタナカのニッケルフィニッシュのモデルガン。
私のは以前、グリップの紹介でちょこっとだけ登場した事があります。2011年9月4日の記事なので、もう4年も前なのか・・・
さて、この子でずっと気になってたのが、このリコイルプレート部分。

発火タイプのモデルガンでハンマーノーズが太いので仕方ないのですが、この長穴はカッコ悪い・・・
ABSやHWでカスタムして塗装する前提なら今までも色々やってきましたが、メッキとなるとなかなか手が出せませんでした。
しかし、先日M629でやってみて何とかなったので、この子もやってあげようかと♪
まず、ワッシャーを貼り付けます。

電動ガンのギア調整用のシムで、大径の一番薄いヤツを使ってます。
その外径に沿って、針で溝を彫ってワッシャーを剥がします。

・・・ちょっと嫌な予感が・・・(脇汗
彫った溝の内側を約0.3mm彫り込みます。

一言で済ませましたが、デザインナイフやら彫刻等やらを駆使して、結構時間かけて慎重に作業したんです・・・
それでも縁のメッキが欠けちゃって俺氏涙目(TДT)
気を取り直し、0.3mmのブリキ板(鉄板)からリコイルプレートを削り出します。

ここで、本当は元のワッシャーより僅かに大きめに作ると、彫った凹みにピッタリになって良い感じになります。
今回は勢い余ってワッシャーと同じ径にしてしまいました・・・
また作り直すのも面倒なので(w)、ニッケルメッキして彫った凹みに接着!

写真撮り忘れましたが、反対側にも瞬着流してハンマーノーズの先端が穴にスムーズに入るようにしています。
隙間から黒い樹脂が見えてしまうのでシルバーの塗料を流し込みましたが、メッキの縁がギザギザになってる事もあり、
あまり綺麗に出来ませんでした~~orz
なので上の画像からちょっと引き気味w まぁ、それでも最初の状態よりはずっと良いよね♪と自己満足ww
ハンマーノーズも形状を整えて、ニッケルメッキ。

こっちはバッチリかと!(`・ω・´)
ちなみに、ハンマーダウンでこんな感じにほんの少し顔を出します。

発火は不可です。しないけどww
そんなこんなで、現在のこの子の状態です♪


グリップはカタヤマさんの本象牙+黒檀裏打ち。年季入っててイイ味が出てますでしょ♪(舐めてないけどw)
ABSモデルガンなんで物凄く軽いですが、お気に入りの1丁です♪
白状します。
私・・・オラガバニストを名乗りながら、Colt Detectiveが大好きなんです!!!
・・・あ、とっくにご存知でしたねそうですねww
という事で、今回のディテクティブはタナカのニッケルフィニッシュのモデルガン。
私のは以前、グリップの紹介でちょこっとだけ登場した事があります。2011年9月4日の記事なので、もう4年も前なのか・・・
さて、この子でずっと気になってたのが、このリコイルプレート部分。

発火タイプのモデルガンでハンマーノーズが太いので仕方ないのですが、この長穴はカッコ悪い・・・
ABSやHWでカスタムして塗装する前提なら今までも色々やってきましたが、メッキとなるとなかなか手が出せませんでした。
しかし、先日M629でやってみて何とかなったので、この子もやってあげようかと♪
まず、ワッシャーを貼り付けます。

電動ガンのギア調整用のシムで、大径の一番薄いヤツを使ってます。
その外径に沿って、針で溝を彫ってワッシャーを剥がします。

・・・ちょっと嫌な予感が・・・(脇汗
彫った溝の内側を約0.3mm彫り込みます。

一言で済ませましたが、デザインナイフやら彫刻等やらを駆使して、結構時間かけて慎重に作業したんです・・・
それでも縁のメッキが欠けちゃって俺氏涙目(TДT)
気を取り直し、0.3mmのブリキ板(鉄板)からリコイルプレートを削り出します。

ここで、本当は元のワッシャーより僅かに大きめに作ると、彫った凹みにピッタリになって良い感じになります。
今回は勢い余ってワッシャーと同じ径にしてしまいました・・・
また作り直すのも面倒なので(w)、ニッケルメッキして彫った凹みに接着!

写真撮り忘れましたが、反対側にも瞬着流してハンマーノーズの先端が穴にスムーズに入るようにしています。
隙間から黒い樹脂が見えてしまうのでシルバーの塗料を流し込みましたが、メッキの縁がギザギザになってる事もあり、
あまり綺麗に出来ませんでした~~orz
なので上の画像からちょっと引き気味w まぁ、それでも最初の状態よりはずっと良いよね♪と自己満足ww
ハンマーノーズも形状を整えて、ニッケルメッキ。

こっちはバッチリかと!(`・ω・´)
ちなみに、ハンマーダウンでこんな感じにほんの少し顔を出します。

発火は不可です。しないけどww
そんなこんなで、現在のこの子の状態です♪


グリップはカタヤマさんの本象牙+黒檀裏打ち。年季入っててイイ味が出てますでしょ♪(舐めてないけどw)
ABSモデルガンなんで物凄く軽いですが、お気に入りの1丁です♪
2015年12月14日
Surefire TITAN-A
うん、まぁ、またポチッちゃったよね・・・

Surefire TITAN-Aです。
15/125ルーメンのDual Outputで、切り替え方法はPlus同様に15ルーメンスタートで、1秒以内にOFF-ONして125ルーメンになります。
TITAN Plusと長さ比較。

Plusよりもクリップとそれを固定するテールキャップが無い事もあり、若干短いです。径はほぼ同じ。
ですが、2オンスのPlusに比べて0.9オンスという軽さ(というかそれくらいが普通か?w)なので、これくらいなら全く気になりません!
普段使いなら完全にコッチですね・・・
リフレクターも同様に多面構成のもの。同じ大きさっぽいです。

TITAN-AとTITAN Plusでは値段の違いからか、付属するバッテリーにも違いが。

一番上のがTITAN Plusに付属してきたエネループ プロ。
真ん中のがTITAN-Aに付属してきたSurefireブランドのモノ。
一番下は追加購入した最新版のエネループ プロ。パナソニックのロゴがデカデカと・・・何故かムカつきますw

その性能(容量)ですが、上からmin.900mAh、真ん中のがmin.750mAh、最新のがmin.930mAhとなっています。
エネループ プロの最新版は今年の10月に発売されたばかりなので、ギリギリPlusの発売に間に合わなかったのかな?
ちなみにエネループ プロはどちらも日本製、真ん中のSurefireブランドのは中国製。
まぁ、今時のスマホのバッテリーもほとんど中国製ですし、中国製だから何だって訳じゃないんですけど、まぁせっかく
エネループ プロがあるので交換しました!
それでは今回も明るさチェック♪
まずはいつものX200Bから。

発売当初、スポットのキツい集光タイプのX200Aに対して、このX200Bが拡散光タイプとして出たような記憶があります。
こちら、今回のTITAN-Aの15ルーメン。

TITAN Plusの時と同様に、暗く見えますが真っ暗な室内でちょっと物を探す時などには十分な明るさです。
んで、こちらがTITAN-AのMax 125ルーメン。

こちらも拡散タイプなのであまり遠くを照らすには向いてませんが、屋外でも広い範囲を十分な光量で照らしてくれます。
参考までに、こちらはXC1。

さすがに200ルーメンだけあって明るいですね♪
という事で、Surefireの今年の単四電池使用モデル3種を揃えてみましたが、それぞれに特徴のあるラインナップだなーと思いました。
このTITAN-Aは家の鍵に、TITAN Plusもしまっておくのも勿体無いので、車の鍵に付けて使ってまーす♪

Surefire TITAN-Aです。
15/125ルーメンのDual Outputで、切り替え方法はPlus同様に15ルーメンスタートで、1秒以内にOFF-ONして125ルーメンになります。
TITAN Plusと長さ比較。

Plusよりもクリップとそれを固定するテールキャップが無い事もあり、若干短いです。径はほぼ同じ。
ですが、2オンスのPlusに比べて0.9オンスという軽さ(というかそれくらいが普通か?w)なので、これくらいなら全く気になりません!
普段使いなら完全にコッチですね・・・
リフレクターも同様に多面構成のもの。同じ大きさっぽいです。

TITAN-AとTITAN Plusでは値段の違いからか、付属するバッテリーにも違いが。

一番上のがTITAN Plusに付属してきたエネループ プロ。
真ん中のがTITAN-Aに付属してきたSurefireブランドのモノ。
一番下は追加購入した最新版のエネループ プロ。パナソニックのロゴがデカデカと・・・何故かムカつきますw

その性能(容量)ですが、上からmin.900mAh、真ん中のがmin.750mAh、最新のがmin.930mAhとなっています。
エネループ プロの最新版は今年の10月に発売されたばかりなので、ギリギリPlusの発売に間に合わなかったのかな?
ちなみにエネループ プロはどちらも日本製、真ん中のSurefireブランドのは中国製。
まぁ、今時のスマホのバッテリーもほとんど中国製ですし、中国製だから何だって訳じゃないんですけど、まぁせっかく
エネループ プロがあるので交換しました!
それでは今回も明るさチェック♪
まずはいつものX200Bから。

発売当初、スポットのキツい集光タイプのX200Aに対して、このX200Bが拡散光タイプとして出たような記憶があります。
こちら、今回のTITAN-Aの15ルーメン。

TITAN Plusの時と同様に、暗く見えますが真っ暗な室内でちょっと物を探す時などには十分な明るさです。
んで、こちらがTITAN-AのMax 125ルーメン。

こちらも拡散タイプなのであまり遠くを照らすには向いてませんが、屋外でも広い範囲を十分な光量で照らしてくれます。
参考までに、こちらはXC1。

さすがに200ルーメンだけあって明るいですね♪
という事で、Surefireの今年の単四電池使用モデル3種を揃えてみましたが、それぞれに特徴のあるラインナップだなーと思いました。
このTITAN-Aは家の鍵に、TITAN Plusもしまっておくのも勿体無いので、車の鍵に付けて使ってまーす♪
2015年12月11日
S&W M629-4 PC Magnum (Light) Hunter その3
それではフレーム側の加工に入ります。
・・・と言ってもフレーム自体は大きな変更は無く、せいぜいリアサイトをPCのに交換して、それに合わせてフレームに肉盛りして
形状変更するくらい。

加工前の写真撮り忘れちゃいましたが、リアサイト基部の幅で前に貫通してセレーションが入ってる部分にABS板を接着し、
上面を整形しました♪
あとはヨークです。エキストラクターロッドの先端をプランジャーで止めずに、ヨークにボールを仕込んでフレームにロックする
方式が取られています。

(実銃画像お借りします)
同様の形状がタナカのM327で再現されているので、パーツを流用するかな~と思ってパーツリストを見たら1,800円!
ボールとスリーブとスプリングでこの値段は専用品とは言え高い・・・
ということで、ジャンクパーツから自作します!!

4mmのベアリングボールが無かったので4mm鉄ピンからプランジャーを自作して、適当なスプリングを適当に切って取り付け。
本当はボールのほうが転がってくれて良いんですが、買いに行くのが面倒くさかったので・・・w
スリーブはコクサイ?かどこかのリボルバーの真鍮製グリップスクリューカラーを加工し、この後ブラスブラックで黒染めします。
ヨークに穴を開けます。

φ4.2で深く開けて、φ5でスリーブの長さ分段差を付けました。
プランジャー、スプリング、スリーブを穴に入れて、スリーブを接着。

圧入に出来ればベストだったんですが、それ程強いテンションにはしていないので接着でも大丈夫そうです。
で、本物っぽくカシメ痕を再現。

実際にセンタポンチで叩いてます♪
で、バレル側にはV字の溝を追加。

この溝に先ほどのプランジャーが嵌って、仮組みした感じでは程々のテンションで固定されてイイ感じ!
という事で、フレームもこの後サフを吹き、バレル共々とあるところへ旅立っていきました♪
今回は刻印をお願いしちゃいまーす!
・・・と言ってもフレーム自体は大きな変更は無く、せいぜいリアサイトをPCのに交換して、それに合わせてフレームに肉盛りして
形状変更するくらい。

加工前の写真撮り忘れちゃいましたが、リアサイト基部の幅で前に貫通してセレーションが入ってる部分にABS板を接着し、
上面を整形しました♪
あとはヨークです。エキストラクターロッドの先端をプランジャーで止めずに、ヨークにボールを仕込んでフレームにロックする
方式が取られています。

(実銃画像お借りします)
同様の形状がタナカのM327で再現されているので、パーツを流用するかな~と思ってパーツリストを見たら1,800円!
ボールとスリーブとスプリングでこの値段は専用品とは言え高い・・・
ということで、ジャンクパーツから自作します!!

4mmのベアリングボールが無かったので4mm鉄ピンからプランジャーを自作して、適当なスプリングを適当に切って取り付け。
本当はボールのほうが転がってくれて良いんですが、買いに行くのが面倒くさかったので・・・w
スリーブはコクサイ?かどこかのリボルバーの真鍮製グリップスクリューカラーを加工し、この後ブラスブラックで黒染めします。
ヨークに穴を開けます。

φ4.2で深く開けて、φ5でスリーブの長さ分段差を付けました。
プランジャー、スプリング、スリーブを穴に入れて、スリーブを接着。

圧入に出来ればベストだったんですが、それ程強いテンションにはしていないので接着でも大丈夫そうです。
で、本物っぽくカシメ痕を再現。

実際にセンタポンチで叩いてます♪
で、バレル側にはV字の溝を追加。

この溝に先ほどのプランジャーが嵌って、仮組みした感じでは程々のテンションで固定されてイイ感じ!
という事で、フレームもこの後サフを吹き、バレル共々とあるところへ旅立っていきました♪
今回は刻印をお願いしちゃいまーす!
2015年12月09日
S&W M629-4 PC Magnum (Light) Hunter その2
前回の続きです。
ウェイトが収まる部分をゴッソリと切り離します。

始めに切り離しちゃえば削る量を減らすことは出来たんですが、ここまでの加工でわざわざ残しておいたのは加工時に
真っ直ぐになってるか?平行になってるか?等々を目視確認し易くする為です。手加工なので限界はありますが・・・
すると、ウェイトが入ってた部分に不要な凹みが出来てしまいます。

そこで、カーブに合わせて曲げた2mm厚のABS板を接着。

先端の隙間に蓋をして、削り込みます。

この角度だと分かりにくいですが、若干Rを付けてあります。

これで大まかな形状は完成!
最後に、マグナポートを開けます。

φ1.2のドリルでポコポコと穴を開けて・・・
デザインナイフや精密やすりで整形。

細長いマグナポートなので、長方形の穴にした後、三角ヤスリで表面だけ逆さ台形になるように削りました(;^_^A
最後にサフを吹きます。


と、言う事で~
今回作ろうとしてるのはコチラ!!

『S&W M629-4 PC Magnum (Light) Hunter for RSR』
※RSRってのはディストリビューター(卸問屋みたいなものかな?)の名前で、その問屋向け専用の500丁限定品らしいです。
・・・の、マウントベース無し・スクエアバットを作ろうと思います♪
マウントベースは無い方がスッキリしてるしぃ~ ・・・正直言って作るのメンドイのでパスw
グリップはホーグのを使いたいのでスクエアのままで!
次回、フレーム側に続きます♪
ウェイトが収まる部分をゴッソリと切り離します。

始めに切り離しちゃえば削る量を減らすことは出来たんですが、ここまでの加工でわざわざ残しておいたのは加工時に
真っ直ぐになってるか?平行になってるか?等々を目視確認し易くする為です。手加工なので限界はありますが・・・
すると、ウェイトが入ってた部分に不要な凹みが出来てしまいます。

そこで、カーブに合わせて曲げた2mm厚のABS板を接着。

先端の隙間に蓋をして、削り込みます。

この角度だと分かりにくいですが、若干Rを付けてあります。

これで大まかな形状は完成!
最後に、マグナポートを開けます。

φ1.2のドリルでポコポコと穴を開けて・・・
デザインナイフや精密やすりで整形。

細長いマグナポートなので、長方形の穴にした後、三角ヤスリで表面だけ逆さ台形になるように削りました(;^_^A
最後にサフを吹きます。


と、言う事で~
今回作ろうとしてるのはコチラ!!

『S&W M629-4 PC Magnum (Light) Hunter for RSR』
※RSRってのはディストリビューター(卸問屋みたいなものかな?)の名前で、その問屋向け専用の500丁限定品らしいです。
・・・の、マウントベース無し・スクエアバットを作ろうと思います♪
マウントベースは無い方がスッキリしてるしぃ~ ・・・正直言って作るのメンドイのでパスw
グリップはホーグのを使いたいのでスクエアのままで!
次回、フレーム側に続きます♪
2015年12月07日
たまにはS&Wも・・・
今回は自分用のカスタム記事です。
ふと、ここ1~2年で自分用に作ったカスタムを見てみると・・・

あれ!? コルトリボルバーばっかりじゃね!??
・・・と、自分用に形状を大きく変えるようなカスタムはコルトリボルバー以外にしてない事に気が付きました。
これでは『オラガバニスト』の名が廃るではないか・・・
という事で!
S&W M29のカスタムを開始します!!(ガバじゃないんかーいw)
という事で用意したのはコチラ。

上のはM629 PC ヘビーバレルのHW製ペガサスガスガン、下がM29 ABS製モデルガン。どちらもタナカ製です。
トリガーなど、一部すでに組み替えちゃってます。
素のM29も嫌いじゃないんですが、6.5インチの黒となるとどうしてもダーティハリーのイメージが沸いてしまうところ、
その決定版はカウンターボアードのモデルが出てるので、どうにもこの手持ちの旧型は劣って見えちゃうんです。
せっかくモディファイしたホーグのグリップもちょっと似合わないし。
一方で、PCのヘビーバレルはペガサスだし・・・(好き嫌いありますが、私はリボルバーならモデルガン派です)
という事で、PCのヘビーバレルをモデルガンに移植します♪

基部を削り取った状態。
でも、実はこのヘビーバレルの形状は好みじゃないんです・・・ (えー・・・)
なので、ゴリゴリ削る!!

反対側も!!!

下半分が削り終わったところで、上半分の側面も削る!!!

・・・ここまで来ると察しの良い人はどんなモデルを作るつもりか分かっちゃうかなー?
正解は次回に♪
ふと、ここ1~2年で自分用に作ったカスタムを見てみると・・・

あれ!? コルトリボルバーばっかりじゃね!??
・・・と、自分用に形状を大きく変えるようなカスタムはコルトリボルバー以外にしてない事に気が付きました。
これでは『オラガバニスト』の名が廃るではないか・・・
という事で!
S&W M29のカスタムを開始します!!(ガバじゃないんかーいw)
という事で用意したのはコチラ。

上のはM629 PC ヘビーバレルのHW製ペガサスガスガン、下がM29 ABS製モデルガン。どちらもタナカ製です。
トリガーなど、一部すでに組み替えちゃってます。
素のM29も嫌いじゃないんですが、6.5インチの黒となるとどうしてもダーティハリーのイメージが沸いてしまうところ、
その決定版はカウンターボアードのモデルが出てるので、どうにもこの手持ちの旧型は劣って見えちゃうんです。
せっかくモディファイしたホーグのグリップもちょっと似合わないし。
一方で、PCのヘビーバレルはペガサスだし・・・(好き嫌いありますが、私はリボルバーならモデルガン派です)
という事で、PCのヘビーバレルをモデルガンに移植します♪

基部を削り取った状態。
でも、実はこのヘビーバレルの形状は好みじゃないんです・・・ (えー・・・)
なので、ゴリゴリ削る!!

反対側も!!!

下半分が削り終わったところで、上半分の側面も削る!!!

・・・ここまで来ると察しの良い人はどんなモデルを作るつもりか分かっちゃうかなー?
正解は次回に♪
2015年12月04日
Surefire TITAN Plus
今回はSurefire TITAN Plusです。


これまで私が入手してきたライトは銃に取り付けるウェポンライトばかりで、普通のフラッシュライト(平たく言うと懐中電灯w)は
あまり持ってなかったんですよね。1本くらいはSurefireで欲しいな~と思っていたところ、先日入手したXC1で単4電池1本の
ライトが想像以上に良い事を知ったので、このTITAN Plusを購入したという訳です♪ しかも更に明るいMAX 300ルーメン!
XC1同様に多面構成のリフレクターを装備。

見たところ、このリフレクターはXC1と全く同じサイズっぽいです。LED自体も見た目は一緒。
XC1との比較。

単4電池とヘッド部が横に並ぶXCと比べてしまうと、当然の事ながら全長は長くなります。
重さはXC1の1.6オンスよりも重い、2.0オンス。(1オンスは約28.3g)
これは本体がアルミではなく真鍮製であるためで、細身ながら手に持つとズッシリ感じます。
でも何で真鍮で作ったんだろ・・・? 放熱性能とか関係あるのかなー??
そもそもTITANの名前は金属のチタンからではなくて土星の衛星のタイタンから取ったとかってオチでしょうか・・・?
200ルーメン固定のXC1と異なり、こちらは15/75/300ルーメンの3段階切り替えとなってます。

買うまで切り替え方法を知らなかった(w)んですが、ベゼルを締め込むとまずは15ルーメンで点灯、緩めて消灯して1秒以内に
再度点灯すると75ルーメン、再び消灯して1秒以内に再度点灯すると300ルーメンになります。どの明るさからも、一旦消灯して
1秒以上経つと、15ルーメンからに戻ります。
最初、てっきり最後に点けた明るさを記憶するものだと勘違いして、300ルーメンで消してしばらくしたらまた15ルーメンに
戻っちゃうじゃん! 壊れてんの!? とか本気で思ったのは内緒ww
毎回15ルーメンからスタートなので不便かなーとも思いましたが、よくよく考えたら前回消した時の明るさなんてそうそう
覚えてられないし、タクティカルユースではない日常使用であればいきなり明るく照らしてビックリする(させる)よりも徐々に
明るくする方が良いですよね♪
XC1には単4型リチウム電池が付属してきましたが、こちらは充電池が付属してきました。

『エネループ プロ』
エネループと言えばサンヨー時代で止まってる私の中では聞いた事の無いモノでした。
(サンヨーは2011年にパナソニックに吸収合併されましたが、エネループのブランドは残ってパナソニックからEVOLTAと並んで発売中)
調べてみると、プロは通常のエネループよりも繰り返し充電回数は少ないものの、放電特性を向上させた大電流タイプのようです。
普通のエネループを入れていたXC1は割とすぐに暗くなってしまっていたのですが(電池が古いせいもあるかと思いますがw)、
コレに入れ替えたら見違えるほど明るくなりました! えぇ、速攻でアマゾンで『エネループ プロ』4本セット買いましたよww
それでは、恒例の明るさチェックにいきます!
今回もまた比較される、SurefireのX200B。

この状態でホワイトバランス、ISO感度(80)、シャッタースピード(1/30)を固定。
まず、これがTITAN Plusの15ルーメン。

物凄く暗く写ってますが、実際には真っ暗な部屋の中でちょっと何かを探す時とかには十分な明るさがあります。
次にTITAN Plusの75ルーメン。

屋外に出て、通常の懐中電灯として使うのにちょうど良い明るさです。
そしてこれがTITAN Plusの300ルーメン!

明るい!!
キツいスポットではなく拡散するタイプです。あまり遠くを照らすのには向いてませんが、広い範囲を明るく照らしてくれます。
コレはイイ!! 光の色はXC1-AやX300U-Aと同様に、やや暖色系ですね。
同じエネループ プロを入れて、XC1の200ルーメン。

TITAN Plusの300ルーメンと比べれば確かにちょっと明るさで劣りますが、かと言って数値上の1.5倍程の差は感じません。
ほぼ同時期に出たのにXC1では200ルーメンに抑えたのは、やはり発熱とかからですかね・・・? そのうちXC1-Bとか言って
300ルーメンになりそうな気もしますけど(;^_^A
オマケでXC1レプリカ。

これもエネループ プロを入れてみましたが、結構優秀ですね! 実物XC1よりややキツめのスポットですが周囲もある程度照らして
くれますし、実用としては十分な気がします。これで完全リアルサイズのが出れば言う事無しなんですが。
とまぁ、普段使いのつもりで買った今回のTITAN Plusですが、性能は申し分ないもののやはり重いのと、綺麗な外装を傷付けたく
なくて持ち歩けないというw
アルミ製のTITAN-A(MAX 125ルーメンだけど重さ0.9オンスで半分以下!)も欲しくなる今日この頃でしたww


これまで私が入手してきたライトは銃に取り付けるウェポンライトばかりで、普通のフラッシュライト(平たく言うと懐中電灯w)は
あまり持ってなかったんですよね。1本くらいはSurefireで欲しいな~と思っていたところ、先日入手したXC1で単4電池1本の
ライトが想像以上に良い事を知ったので、このTITAN Plusを購入したという訳です♪ しかも更に明るいMAX 300ルーメン!
XC1同様に多面構成のリフレクターを装備。

見たところ、このリフレクターはXC1と全く同じサイズっぽいです。LED自体も見た目は一緒。
XC1との比較。

単4電池とヘッド部が横に並ぶXCと比べてしまうと、当然の事ながら全長は長くなります。
重さはXC1の1.6オンスよりも重い、2.0オンス。(1オンスは約28.3g)
これは本体がアルミではなく真鍮製であるためで、細身ながら手に持つとズッシリ感じます。
でも何で真鍮で作ったんだろ・・・? 放熱性能とか関係あるのかなー??
そもそもTITANの名前は金属のチタンからではなくて土星の衛星のタイタンから取ったとかってオチでしょうか・・・?
200ルーメン固定のXC1と異なり、こちらは15/75/300ルーメンの3段階切り替えとなってます。

買うまで切り替え方法を知らなかった(w)んですが、ベゼルを締め込むとまずは15ルーメンで点灯、緩めて消灯して1秒以内に
再度点灯すると75ルーメン、再び消灯して1秒以内に再度点灯すると300ルーメンになります。どの明るさからも、一旦消灯して
1秒以上経つと、15ルーメンからに戻ります。
最初、てっきり最後に点けた明るさを記憶するものだと勘違いして、300ルーメンで消してしばらくしたらまた15ルーメンに
戻っちゃうじゃん! 壊れてんの!? とか本気で思ったのは内緒ww
毎回15ルーメンからスタートなので不便かなーとも思いましたが、よくよく考えたら前回消した時の明るさなんてそうそう
覚えてられないし、タクティカルユースではない日常使用であればいきなり明るく照らしてビックリする(させる)よりも徐々に
明るくする方が良いですよね♪
XC1には単4型リチウム電池が付属してきましたが、こちらは充電池が付属してきました。

『エネループ プロ』
エネループと言えばサンヨー時代で止まってる私の中では聞いた事の無いモノでした。
(サンヨーは2011年にパナソニックに吸収合併されましたが、エネループのブランドは残ってパナソニックからEVOLTAと並んで発売中)
調べてみると、プロは通常のエネループよりも繰り返し充電回数は少ないものの、放電特性を向上させた大電流タイプのようです。
普通のエネループを入れていたXC1は割とすぐに暗くなってしまっていたのですが(電池が古いせいもあるかと思いますがw)、
コレに入れ替えたら見違えるほど明るくなりました! えぇ、速攻でアマゾンで『エネループ プロ』4本セット買いましたよww
それでは、恒例の明るさチェックにいきます!
今回もまた比較される、SurefireのX200B。

この状態でホワイトバランス、ISO感度(80)、シャッタースピード(1/30)を固定。
まず、これがTITAN Plusの15ルーメン。

物凄く暗く写ってますが、実際には真っ暗な部屋の中でちょっと何かを探す時とかには十分な明るさがあります。
次にTITAN Plusの75ルーメン。

屋外に出て、通常の懐中電灯として使うのにちょうど良い明るさです。
そしてこれがTITAN Plusの300ルーメン!

明るい!!
キツいスポットではなく拡散するタイプです。あまり遠くを照らすのには向いてませんが、広い範囲を明るく照らしてくれます。
コレはイイ!! 光の色はXC1-AやX300U-Aと同様に、やや暖色系ですね。
同じエネループ プロを入れて、XC1の200ルーメン。

TITAN Plusの300ルーメンと比べれば確かにちょっと明るさで劣りますが、かと言って数値上の1.5倍程の差は感じません。
ほぼ同時期に出たのにXC1では200ルーメンに抑えたのは、やはり発熱とかからですかね・・・? そのうちXC1-Bとか言って
300ルーメンになりそうな気もしますけど(;^_^A
オマケでXC1レプリカ。

これもエネループ プロを入れてみましたが、結構優秀ですね! 実物XC1よりややキツめのスポットですが周囲もある程度照らして
くれますし、実用としては十分な気がします。これで完全リアルサイズのが出れば言う事無しなんですが。
とまぁ、普段使いのつもりで買った今回のTITAN Plusですが、性能は申し分ないもののやはり重いのと、綺麗な外装を傷付けたく
なくて持ち歩けないというw
アルミ製のTITAN-A(MAX 125ルーメンだけど重さ0.9オンスで半分以下!)も欲しくなる今日この頃でしたww